ファーム

試合レポート

試合結果 5月24日(金) 広島東洋カープ 2 - 3 中日ドラゴンズ

43試合16勝25敗2分
ナゴヤ球場 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2
中   日 2 0 0 0 1 0 0 0 3
勝利投手 田島 敗戦投手 日髙 セーブ 祖父江 本塁打 C:佐藤
D:石川昂

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 4 2 1 0 0 0
2 田村 4 0 0 0 0 0
3 シャイナー 4 1 0 0 0 0
4 堂林 4 2 0 2 0 0
5 DH 磯村 3 0 0 0 0 0
打,DH 中村(貴) 1 0 0 0 0 0
6 久保 4 2 0 1 0 0
7 韮澤 4 1 1 0 0 0
8 内田 4 0 0 1 0 0
中村(奨) 0 0 0 0 0 0
9 清水 4 0 0 2 0 0
    36 8 2 6 0 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
日髙 5 23 83 5 3 2 1
岡田 2 7 22 1 1 1 0
大道 1 3 14 0 0 0 0

攻撃

2点を追う3回表、1番佐藤が第2号となる右ソロ本塁打を放つ。
1-3で迎えた7回表、一死から6番久保が右安打を放ち出塁すると、続く7番韮澤の二ゴロを相手セカンドがファンブル。一死1,3塁のチャンスとなるも、8番内田が空振り三振、9番清水が投ゴロに倒れ、得点ならず。
2点リードされ迎えた9回表、4番堂林が右安打を放つと、一死後6番久保が左安打で繋ぎ1,2塁とし、迎えた7番韮澤の左前適時打で1点差に詰め寄る。なおも一死1,2塁と長打が出れば 逆転のチャンスだったが、8番内田が二ゴロ、9番清水が空振り三振に抑えられ、試合は2-3で敗戦となった。
日髙 MAX145km 平均140km
先発で登板。
1回、1番尾田を空振り三振、2番樋口を右飛に打ち取る。続く3番ブライトの中飛を久保が落球し、二死1塁とされると、4番石川に左2ラン本塁打を打たれ0-2と先制を許す。続く5番高橋にも右線3塁打を打たれるが、6番石橋を見逃し三振に抑える。
2回、一死から8番後藤に右安打を打たれるも、9番ロドリゲスを右飛、1番尾田を二ゴロに打ち取る。
3回、2番樋口を中飛、3番ブライトを三ゴロに打ち取った後、4番石川に四球を与えるも、5番高橋を二ゴロに打ち取り無失点。
4回、一死後7番加藤(翔)に四球を与えるも、8番後藤を右飛、9番ロドリゲスを中飛に打ち取る。
5回、1番尾田の二ゴロをセカンド佐藤がファンブルし出塁を許す。続く2番樋口にセーフティバントを決められ無死1,2塁とされるも、続く3番ブライトを空振り三振に抑える。さらにスタートを切っていた2塁走者尾田をキャッチャー清水が刺し二死2塁とするも、続く4番石川に右中間適時2塁打を打たれる。最後は5番高橋を左邪飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
5回を投げ被安打5、2四球3奪三振、3失点(自責点1)。
岡田 MAX149km 平均146km
6回から登板。
6番石橋に右安打を許すと、7番加藤に犠打を決められる。一死2塁から8番後藤を空振り三振、9番ロドリゲスを一ゴロに打ち取る。
7回、途中出場の1番石垣を遊ゴロに打ち取った後、2番樋口に四球を与える。続く代打鵜飼を一邪飛に打ち取り二死1塁とすると、途中出場の4番味谷の打席で1塁走者樋口の盗塁をキャッチャー清水が刺し3アウト。
大道 MAX149km 平均147km
8回から登板。
4番味谷を遊ゴロ、5番高橋を遊ゴロ、途中出場の6番濱を中飛に打ち取り無失点。