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試合レポート

試合結果 8月11日(日) 広島東洋カープ 4 - 1 福岡ソフトバンクホークス

85試合33勝48敗4分
由宇 12:29
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1
広   島 0 1 1 0 1 0 0 1 4
勝利投手 常廣 敗戦投手 板東 セーブ 大道 本塁打 H:-
C:佐藤,曽根

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 宇草 3 0 0 1 0 0
中村(健) 1 0 0 0 0 0
2 内田 4 1 0 0 0 0
3 田村 3 3 1 0 1 0
走,中 名原 0 0 0 0 0 1
4 中,右 ロベルト 3 0 0 1 1 0
5 佐藤 4 2 2 1 0 0
6 前川 4 0 0 0 0 0
韮澤 0 0 0 0 0 0
7 DH ラミレス 3 0 0 0 0 0
8 清水 3 0 0 0 0 0
9 曽根 3 2 1 0 0 0
    31 8 4 3 2 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
常廣 6 21 81 1 7 2 0
日髙 2 10 39 1 1 1 0
大道 1 5 20 2 1 0 0

攻撃

2回裏、先頭の5番佐藤が第3号となる右ソロ本塁打を放ち先制する。
3回裏、先頭の9番曽根が右線2塁打で出塁すると、続く1番宇草の一ゴロの間に3塁へ進み、二死3塁から3番田村の中前適時打で追加点を挙げる。
5回裏、一死から9番曽根が今季第1号となる右ソロ本塁打を放つ。
7回表に1点を返され3-1で迎えた8回裏、一死から2番内田が左安打で出塁するも、牽制死。二死から3番田村が四球を選び出塁するとすかさず盗塁を決める。二死2塁から迎た5番佐藤が左前適時打を放ち、4-1とリードを広げる。
投げては先発の常廣が6回無失点の好投。4-1で勝利となった。
常廣 MAX148km/h 平均145km/h
先発で登板。
1回、1番三森を左飛、2番廣瀬を遊ゴロ、3番笹川を二ゴロと三者凡退に抑える。
2回、4番石塚を二ゴロ、5番吉田を空振り三振に抑える。二死から6番谷川原に右安打を許すも、7番桑原を空振り三振に抑え無失点。
3回、8番勝連を空振り三振に抑えるも、9番イヒネに四球を与えた後盗塁を決められる。続く1番三森を右飛に打ち取るも、続く2番廣瀬にこの回2つ目の四球を与え、二死1,2塁とピンチを迎える。しかし3番笹川を遊飛に打ち取り無失点。
4回、4番石塚を右邪飛、5番吉田を空振り三振、6番谷川原を見逃し三振に抑える。
5回、7番桑原を二邪飛、8番勝連を一ゴロ、9番イヒネを一飛に打ち取る。
6回、1番三森を一ゴロ、2番廣瀬を見逃し三振、3番笹川を空振り三振に抑える。
6回を投げ被安打1、2四球7奪三振、無失点。
日髙 MAX143km/h 平均141km/h
7回から登板。
4番石塚を中飛に打ち取るもロベルトが落球。続く5番吉田を中飛に打ち取るも、一死1塁から途中出場の6番嶺井の遊ゴロを曽根がファンブル。一死1,2塁から代打ウォーカーを中飛に打ち取った後、代打井上に四球を与え、二死満塁から9番イヒネに右前適時打を打たれ1点を失う。なおも二死満塁のピンチが続くも、代打渡邊(陸)を左邪飛に打ち取る。
8回、2番廣瀬を見逃し三振、3番笹川を左飛、4番石塚を一飛に打ち取る。
2回を投げ被安打1、1失点(自責点1)。
大道 MAX145km/h 平均143km/h
9回から登板。
5番吉田を右飛に打ち取るも、6番嶺井に右安打を打たれる。続く7番ウォーカーを空振り三振に抑えるも、二死1塁から8番井上に右安打を許す。さらにワイルドピッチで二死2,3塁のピンチを迎えたが、最後は9番イヒネを一飛に打ち取り試合を締めた。