ファーム

試合レポート

≪第21回みやざきフェニックス・リーグ≫
試合結果 10月15日(火) 広島東洋カープ 5 - 1 横浜DeNA ベイスターズ

7試合2勝4敗1分
天福 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
D e N A 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
広   島 0 1 0 0 4 0 0 0 5
勝利投手 常廣 敗戦投手 宮城 セーブ - 本塁打 DB:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 4 1 0 1 0 0
前川 0 0 0 0 0 0
2 内田 4 2 1 0 0 0
3 左,一 田村 4 2 1 0 0 0
4 DH 仲田 4 0 0 1 0 0
名原 0 0 0 0 0 0
5 一,DH ラミレス 3 1 1 0 1 0
6 二俣 4 2 0 1 0 0
7 中村(貴) 4 3 2 0 0 1
8 ロベルト 4 0 0 1 0 0
9 清水 4 0 0 0 0 0
    35 11 5 4 1 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
常廣 5 22 102 5 8 2 1 1
河野 2 7 30 1 3 0 0 0
赤塚 1 5 25 1 0 2 0 0
益田 1 4 8 0 0 0 0 0

攻撃

2回裏、一死から5番ラミレスが左線2塁打を放ち出塁すると、続く6番二俣が左安打で繋ぎ、一死1,3塁から7番中村(貴)が右前適時打を放ち先制する。
その後同点に追いつかれ1-1で迎えた5回裏、先頭の1番佐藤が中安打を放つと、さらにワイルドピッチで進塁し無死2塁とすると、2番内田が左前適時打を放ち勝ち越しに成功する。さらに無死2塁から3番田村が中前適時打を放ち追加点を挙げると、なおも一死3塁から5番ラミレスが右犠飛を放つ。二死走者なしから6番二俣が左安打と暴投の間に再び二死2塁のチャンスを作り、迎えた7番中村(貴)がこの日猛打賞となる中前適時打を放ちリードを4点に広げる。
投げては先発常廣が5回8奪三振1失点の好投。
後を受けた中継ぎ陣もDeNA打線をしっかりと抑えて、試合は5-1で勝利となった。
常廣 MAX150km/h 平均146km/h
先発で登板。
1回、先頭に安打を許すも2番西巻を二ゴロ併殺打に打ち取る。その後は二死1塁から4番石上を遊ゴロに打ち取り、初回無失点の立ち上がり。
2回、5番武田を空振り三振、6番東妻を見逃し三振、7番小笠原を空振り三振と三者連続三振に抑える。
1-0で迎えた3回、二死1塁から2番西巻に左安打を許すと、二死1,2塁から3番勝又に右前適時打を打たれ同点に追いつかれる。なおも二死1,3塁とピンチは続いたが、4番石上を空振り三振に抑える。
4回、二死から7番小笠原、8番上甲に連続四球を与えて1,2塁のピンチを作ったが、9番蓮を中飛に打ち取り得点を与えず。
5回、先頭の1番関根に四球を与えるが、続く2番西巻を見逃し三振、さらに3番勝又、4番石上を空振り三振に抑えマウンドを降りた。
5回を投げ被安打5、8奪三振、1失点(自責点1)。
河野 MAX147km/h 平均145km/h
6回から登板。
5番武田を中飛、6番東妻を見逃し三振に抑えた後、二死から7番小笠原に右安打を許すも、8番上甲を空振り三振に抑える。
7回、9番蓮を空振り三振、途中出場の1番度会を三邪飛、途中出場の2番高見澤を右飛に打ち取る。
2回を投げ被安打1、無失点。
赤塚 MAX144km/h 平均142km/h
8回から登板。
先頭の3番勝又に四球を与え出塁を許すも、清水が盗塁を刺す。その後二死1塁とされ迎えた6番東妻に四球を与えて1,2塁のピンチを迎えたが、7番小笠原を右飛に打ち取り無失点。
益田 MAX152km/h 平均150km/h
9回から登板。
二死から1番度会の遊ゴロを二俣が悪送球し出塁許すも、最後は2番高見澤を左飛に打ち取り試合を締めた。