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試合レポート

試合結果 4月1日(火) 広島東洋カープ 4 - 8 阪神タイガース

13試合4勝9敗0分
由宇 12:28
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪   神 0 0 1 4 0 0 0 0 3 8
広   島 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4
勝利投手 早川 敗戦投手 日髙 セーブ - 本塁打 T:-
C:中村(貴)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 田中 4 0 0 0 1 0
2 名原 4 1 0 0 0 0
3 佐藤(啓) 3 1 0 0 1 0
4 渡邉 4 0 0 0 0 0
5 DH 松山 2 1 0 0 2 0
走,DH 中村(健) 0 0 0 0 0 0
6 宇草 1 0 0 0 0 0
ロベルト 1 0 0 0 0 0
打,左 中村(貴) 2 1 4 0 0 0
7 ラミレス 4 0 0 2 0 0
8 清水 4 1 0 1 0 0
9 久保 4 1 0 1 0 0
    33 6 4 4 4 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
日髙 3 0/3 19 78 10 1 1 5 5
大道 1 3 15 0 2 0 0 0
益田 1 5 30 0 0 2 0 0
滝田 1 4 10 1 0 0 0 0
赤塚 1 5 23 0 0 2 0 0
ケムナ 1 3 7 0 0 0 0 0
河野 1 7 16 3 0 0 3 3

攻撃

2回裏、一死後5番松山がチーム初安打を放つも、6番宇草が二ゴロ、7番ラミレスが見逃し三振に倒れる。
5回まで阪神先発早川の前にわずか2安打に抑え込まれていた打線は6回裏、先頭の1番田中が四球を選び出塁すると、一死後3番佐藤の内野安打、4番松山の四球で二死満塁とする。ここで怪我から復帰し今日2軍合流したばかりの中村(貴)が代打で登場すると、真っすぐを完璧に捉え右翼席へ豪快な満塁弾を叩き込んだ。開幕から13試合目でのチーム初本塁打で4-5の1点差とする。
8回裏、先頭の2番名原が左線2塁打を放ち出塁するも、続く2番佐藤が犠打を決められず二飛に打ち取られる。4番渡邉も中飛に打ち取られると、二死から5番松山が四球を選ぶも、最後は中村(貴)が二ゴロに倒れ得点ならず。
9回表に3点を奪われ4-8で敗戦となった。
日髙 MAX-km/h 平均-km/h
先発で登板。
初回、1番佐野を追い込んでからの真っすぐで空振り三振に抑えると、2番福島を右飛に打ち取る。二死から3番楠本に右線2塁打を許すも、続く4番アルナエスを一邪飛に打ち取り無失点に抑えた。
2回表、5番豊田を遊ゴロ、6番井坪を投ゴロ、7番戸井を右飛と三者凡退に抑える。
3回、先頭の8番百﨑に左越え2塁打、9番町田に右安打を打たれ一死1,3塁のピンチを背負う。1番佐野は中飛に打ち取るも、2番福島に四球を与え満塁とされると、迎えた3番楠本に右越え適時打を打たれ先制点を許す。続く4番アルナエスは遊ゴロに打ち取り、なんとか最少失点で切り抜ける。
4回、5番豊田に投手強襲の内野安打で出塁を許すと、続く6番井坪から1番佐野まで6連打を浴び4失点。0-5となったところで降板。
3回と0/3投げ被安打10、5失点(自責点5)。
大道 MAX-km/h 平均-km/h
4回無死1,2塁から登板。
2番福島の投前犠打を3塁で封殺。続く3番楠本、4番アルナエスを空振り三振に抑え、見事無失点で切り抜ける。
益田 MAX-km/h 平均-km/h
5回から登板。
先頭の5番豊田に死球を与え出塁を許すも、6番井坪を右飛に打ち取る。7番戸井の打席で盗塁を許すと、四球を与え一死1,2塁のピンチを迎えるも、続く8番百﨑をニゴロに打ち取り無失点。
滝田 MAX-km/h 平均-km/h
6回から登板。
先頭の1番佐野を三ゴロに打ち取った後、2番福島に右前2塁打を許すも、代打中川をニゴロ、4番アルナエスを遊ゴロに打ち取り無失点。
赤塚 MAX-km/h 平均-km/h
7回から登板。
5番豊田を中飛、6番井坪を右邪飛に打ち取るも、二死から7番戸井、8番百崎に連続四球を与える。9番町田の打席で暴投し二死2,3塁のピンチを迎えるも、最後は町田を一邪飛に打ち取りなんとか無失点で切り抜けた。
ケムナ MAX-km/h 平均-km/h
8回から登板。
1番佐野を初球の真っすぐで詰まらせ二ゴロ、2番福島を左飛、3番中川を三邪飛と三者凡退に抑える。
河野 MAX-km/h 平均-km/h
9回から登板。
先頭の4番アルナエスに左安打、5番豊田に中安打を打たれ無死1,3塁のピンチを招くと、6番井坪の右前適時打で追加点を許す。さらに犠飛、遊ゴロ野選で2点を追加され4-8と突き放された。
1回を投げ被安打3、3失点(自責点3)。