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試合レポート

試合結果 4月30日(水) 広島東洋カープ 3 - 2 中日ドラゴンズ

33試合13勝18敗2分
ナゴヤ球場 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 1 0 0 0 2 0 0 3
中   日 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2
勝利投手 日髙 敗戦投手 仲地 セーブ 大道 本塁打 C:-
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 遊,左 上本 3 1 2 1 1 0
2 前川 2 0 0 0 1 0
3 佐藤(啓) 3 0 0 1 0 0
打,遊 田中 1 0 0 0 0 0
4 中村(貴) 4 0 0 1 0 0
5 DH 宇草 4 0 0 2 0 0
6 内田 4 0 0 2 0 0
7 久保 3 1 0 0 1 0
8 持丸 4 1 0 1 0 0
9 仲田 4 2 1 1 0 0
韮澤 0 0 0 0 0 0
    32 5 3 9 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
日髙 6 26 105 4 8 3 1 1
益田 2 8 32 2 2 0 0 0
大道 1 5 21 2 2 0 1 1

攻撃

0-1で迎えた3回表、先頭の7番久保が四球を選び出塁すると、8番持丸が右安打を放ち無死1,3塁とチャンスを作り、続く9番仲田が追い込まれながらも同点の右前適時打を放ち試合を振り出しに戻す。
1-1の同点のまま迎えた6回表、先頭の1番上本が四球を選び出塁すると、2番前川が犠打を決め一死2塁のチャンスを作る。しかし続く3番佐藤(啓)が投ゴロ、4番中村(貴)が二ゴロに倒れ得点ならず。
7回表、一死から6番内田の遊ゴロを相手野手が失策すると、7番久保が中安打で繋ぎ1,2塁とする。8番持丸は空振り三振に倒れるも、9番仲田の中安打で二死満塁とし、迎えた1番上本が中前2点適時打を放ち3-1と勝ち越しに成功する。
9回裏に1点を返されサヨナラのピンチを招いたが、大道が締め3-2で接戦をものにした。
日髙 MAX147km/h 平均144km/h
先発で登板。
1回、1番樋口に死球、2番ブライトに四球を与えると、無死1,2塁から3番駿太に中越え適時2塁打を浴び先制を許す。なおも無死2,3塁とピンチが続くも、4番鵜飼を遊直、5番福元は三ゴロ、6番石川を見逃し三振に抑え、最少失点で切り抜けた。
2回、7番石伊を見逃し三振に抑えた後、8番津田に右中間2塁打を打たれるも、9番川上を見逃し三振、1番樋口を捕邪飛に打ち取り無失点。
3回、2番ブライトを投ゴロ、3番駿太をこの日4つ目の見逃し三振に抑える。二死から4番鵜飼に左翼線2塁打を打たれるも、5番福元は空振り三振に抑える。
4回、6番石川を中飛、7番石伊を遊ゴロ、8番津田を空振り三振と三者凡退に抑える。
5回、9番川上の遊ゴロを上本が悪送球。先頭打者の出塁を許すも、1番樋口を右飛、2番ブライトは空振り三振に抑える。二死から3番駿太に四球を与えるも、4番鵜飼を中飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
6回、代打大島を二ゴロに打ち取った後、6番石川に右安打を許すも、7番石伊を見逃し三振、 8番津田を二ゴロに打ち取り無失点。
6回を投げ被安打4、3四死球、8奪三振1失点(自責点1)。
益田 MAX152km/h 平均149km/h
7回から登板。
9番川上を中飛、1番尾田、2番濱をニゴロと三者凡退に抑える。
8回、代打日渡を空振り三振、4番鵜飼を遊ゴロに打ち取る。二死から5番大島に右安打、6番石川に左安打を許すも、7番石橋を空振り三振に抑え無失点。
2回を投げ被安打2、2奪三振、無失点。
大道 MAX150km/h 平均147km/h
9回から登板。
8番津田を右飛に打ち取った後、9番川上に右安打、1番尾田に内野安打を許す。2番濱を空振り三振に抑え二死とするも、代打森の打席で暴投。2,3塁とピンチを迎えると、さらに暴投で1点を返される。1点差に詰め寄られるも、森を空振り三振に抑え試合を締めた。