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試合レポート

試合結果 4月5日(土) 広島東洋カープ 5 - 0 オリックス・バファローズ

17試合7勝10敗0分
由宇 12:28
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
広   島 1 0 1 0 1 0 2 0 5
勝利投手 常廣 敗戦投手 佐藤 セーブ - 本塁打 B:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 田中 4 2 1 1 0 0
2 名原 2 1 1 0 1 1
3 前川 4 2 2 0 0 1
4 渡邉 4 3 1 0 0 0
5 中村(健) 4 1 0 1 0 0
6 DH ラミレス 2 0 0 1 0 0
打,DH 松山 2 0 0 1 0 0
7 内田 4 0 0 0 0 0
8 髙木 4 1 0 2 0 0
9 久保 2 1 0 1 0 0
    32 11 5 7 1 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
常廣 6 26 103 6 1 2 0 0
河野 1 5 13 2 0 1 0 0
益田 1 5 17 1 0 1 0 0
大道 1 5 22 1 1 1 0 0

攻撃

1回裏、一死後2番名原が四球を選び出塁すると、すかさず盗塁を決める。3番前川は中飛に倒れるも、二死2塁から4番渡邉が痛烈な中前適時打を放ち先制する。
3回裏、この回先頭の1番田中があわや本塁打かというフェンス直撃の3塁打を放ち無死3塁のチャンスを作ると、続く2番名原がきっちり犠飛を放ち追加点を奪う。
5回裏、二死から2番名原が左中間を破る三塁打を放つと、続く3番前川がしぶとく内野安打を放ち、育成選手2人で3点目を挙げた。
3-0で迎えた7回裏、8番髙木が中安打を放つ。続く9番久保が犠打を決め一死2塁のチャンスを作ると、オリックス3番手の富山から1番田中がこの日2本目となる右越え3塁打で4-0とする。さらに3番前川にも左前適時打が飛び出し、この回2点を追加し5-0と突き放した。
試合はそのまま5-0で勝利。2試合連続の完封勝利となった。
常廣 MAX146km/h 平均142km/h
先発で登板。
1回、1番ディアスを左飛、2番渡部を遊飛、3番横山を一ゴロと三者凡退に抑える。
先制点をもらった2回表、先頭の4番内藤を左飛に打ち取ると、続く5番茶野を二ゴロ、6番大里を左邪飛と、この回も三者凡退に抑えた。
3回、7番遠藤を左飛、8番田島を遊ゴロに打ち取り二死とする。続く9番杉澤の打ち取った当たりをセカンドの前川が失策。出塁を許すと、1番ディアスに三遊間を破る左安打を打たれる。続く2番渡部に四球を与え二死満塁のピンチを迎えたが、3番横山を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。
1点を追加し2-0で迎えた4回表、先頭の4番内藤に左安打、5番茶野に右安打を許すと、6番大里にセーフティーバントを決められ無死満塁のピンチを迎える。しかしここから粘りを見せ、7番遠藤を三ゴロ、8番田島を遊ゴロの併殺打に打ち取り、この回も無失点に抑えた。
5回、9番杉澤を左飛、1番ディアスを見逃し三振、2番渡部を左飛と三者凡退に抑える。
6回、先頭の3番横山に内野安打を打たれ出塁を許す。4番内藤には3ボールからの真っすぐを左前に運ばれ無死1,2塁のピンチを招くも、5番茶野、6番大里を左飛に打ち取る。二死から7番遠藤に四球を与え満塁とされるも、8番田島を遊ゴロに打ち取り、ここでマウンドを降りた。
6回を投げ被安打6、無失点。
河野 MAX144km/h 平均142km/h
7回から登板。
こ回先頭の9番杉澤に中安打を許すも、代打河野を一併殺打に打ち取り二死とする。2番渡部に死球、3番横山に中安打を許し1,2塁のピンチを背負うも、4番内藤を三ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
益田 MAX149km/h 平均146km/h
8回から登板。
5番茶野、6番大里をニゴロに打ち取る。二死から7番遠藤に内野安打、8番田島に死球を与えるも、9番杉澤を中飛に打ち取り無失点。
大道 MAX147km/h 平均143km/h
9回から登板。
1番河野を左飛に打ち取った後、2番渡部に四球を与えるも、3番横山を空振り三振に抑える。4番内藤に中安打を打たれ二死1,2塁とされるも、5番茶野をニゴロに打ち取り試合を締めた。