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試合レポート

試合結果 4月11日(金) 広島東洋カープ 8x - 7 中日ドラゴンズ

21試合8勝12敗1分
由宇 12:29
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
中   日 0 2 0 0 1 1 0 0 2 1 7
広   島 0 0 0 1 0 0 0 5 0 2x 8
勝利投手 滝田 敗戦投手 セーブ - 本塁打 D:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 5 1 0 0 0 0
2 内田 5 1 0 1 0 0
3 前川 3 1 1 0 1 0
4 DH,一 渡邉 4 3 1 0 1 0
5 仲田 3 0 0 1 0 0
打,右 中村(貴) 2 2 3 0 0 0
6 中村(健) 3 1 1 1 0 0
宇草 1 1 2 0 0 0
一,左 佐藤(啓) 0 0 0 0 0 0
7 韮澤 4 0 0 0 0 0
8 ロベルト 4 1 0 1 0 0
名原 0 0 0 0 0 1
滝田 0 0 0 0 0 0
9 清水 3 0 0 0 1 0
    37 11 8 4 3 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
佐藤(柳) 5 21 99 4 3 3 3 3
益田 1 5 23 2 2 0 1 1
1 4 15 1 0 0 0 0
河野 1 5 20 1 2 1 0 0
小林 0/3 3 9 3 0 0 2 2
松本 1 3 12 0 1 0 0 0
滝田 1 4 17 0 0 2 1 0

攻撃

0-2で迎えた4回裏、一死から3番前川が左安打を放ち出塁する。4番渡邉の左前2塁打で2,3塁のチャンスを作ると、6番中村(健)の右前適時打で1点を返す。
その後は7回まで無得点に抑えられる。
追加点を許し1-4で迎えた8回裏、一死から9番清水が四球を選び出塁すると、1番久保、2番内田が連続安打を放ち満塁とする。続く3番前川が犠飛を放ちまず1点を返すと、二死1,2塁から4番渡邉が死球を選び満塁とする。迎えた代打中村(貴)が同点の2点右前適時打を放つと、さらに代打宇草の左中間2点適時3塁打で6-4と逆転に成功する。
しかし9回に同点に追いつかれ今季初の延長戦へ。
延長10回タイブレークで1点を失い6-7で迎えたその裏、一死2塁から3番前川が四球で繋ぐと、4番渡邉がこの日3安打目となる左前適時打を放ち同点とする。最後は一死1,2塁から5番中村(貴)が中前適時打を放ち、サヨナラ勝ちとなった。
佐藤(柳) MAX144km/h 平均141km/h
先発で登板。
初回、1番尾田を空振り三振、2番川上を見逃し三振、3番高橋(周)を遊飛と三者凡退に抑える完璧な立ち上がり。
2回、4番鵜飼を遊飛、5番福元を右飛に打ち取るも、二死から6番宇佐見に四球を与える。続く7番ロドリゲスに中安打を打たれると、二死1,2塁から8番津田に右越え2点適時2塁打を打たれ先制を許す。
3回、9番濱を空振り三振、1番尾田を二ゴロ、2番川上を中飛に打ち取る。
4回、3番高橋(周)を二飛、4番鵜飼を一邪飛に打ち取る。続く5番福本の二飛を前川が落球。出塁を許すも、7番ロドリゲスを二ゴロに打ち取り無失点。
5回、この回先頭の8番津田に中安打を許すも、9番濱の打席で二盗を清水が刺し一死とする。濱を左邪飛に打ち取り二死とするも、1番尾田に四球を与え、続く2番川上に左中間適時2塁打を打たれ追加点を許す。二死2塁から3番高橋(周)を
右飛に打ち取る。
5回を投げ被安打4、3四球3奪三振、3失点(自責点3)。
益田 MAX150km/h 平均147km/h
6回から登板。
この回先頭の4番鵜飼に中安打を許す。5番福元は空振り三振に抑えるも、6番宇佐見の打席で暴投。宇佐見は一ゴロに打ち取るもその間に進塁を許し、二死3塁から迎えた7番ロドリゲスに右前適時打を打たれる。8番津田は空振り三振に抑える。
MAX143km/h 平均141km/h
7回から登板。
9番濱を三邪飛、1番尾田を三飛に打ち取る。二死から2番川上に中安打を許すも、続く3番高橋(周)を右飛に打ち取り無失点。
河野 MAX143km/h 平均141km/h
8回から登板。
4番鵜飼を一邪飛に打ち取るも、代打川越に四球を与える。6番宇佐見を空振り三振に抑えた後、7番ロドリゲスにも四球を与え二死1,2塁とピンチを背負うも、8番津田を空振り三振に抑え無失点で切り抜ける。
小林 MAX145km/h 平均143km/h
9回から登板。
先頭濱に内野安打、1番尾田に中安打を打たれる。無死1,2塁から2番川上に左中間2点適時2塁打を打たれ同点に追いつかれたところでマウンドを降りた。
松本 MAX148km/h 平均146km/h
9回表無死2塁から登板。
3番高橋(周)を一ゴロに打ち取ると、一死3塁から4番鵜飼を中飛、最後は5番川越を空振り三振に抑える。見事な火消しで無失点で切り抜けた。
滝田 MAX146km/h 平均143km/h
10回表タイブレークで登板。
無死2塁から先頭の代打星野に犠打を決められ一死3塁とされる。7番ロドリゲスに四球を与え1,3塁とされると、ロドリゲスに盗塁を決められ、続く8番津田に犠飛を打たれ6-7と勝ち越しを許す。9番濱に四球を与え二死1,3塁のピンチが続くも、1番尾田の打席で3塁走者を牽制死とし最少失点で切り抜ける。