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試合レポート

試合結果 4月26日(土) 広島東洋カープ 11 - 7 オリックス・バファローズ

30試合12勝16敗2分
マツダ スタジアム 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス 0 4 0 0 0 3 0 0 0 7
広   島 0 2 0 0 4 1 3 1 11
勝利投手 竹下 敗戦投手 山岡 セーブ - 本塁打 B:-
C:中村(健)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 田中 4 3 0 0 1 0
2 前川 4 3 3 0 0 0
3 坂倉 3 1 0 0 0 0
走,捕 髙木 1 0 0 0 0 0
4 中,左 中村(貴) 5 2 2 1 0 0
5 佐藤(啓) 5 1 0 2 0 0
久保 0 0 0 0 0 0
6 DH 宇草 3 1 1 1 0 0
打,DH ロベルト 2 1 0 1 0 0
7 中村(健) 4 4 4 0 1 0
8 韮澤 5 2 0 1 0 0
9 ラミレス 4 0 0 2 0 0
    40 18 10 8 2 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
常廣 5 23 101 6 4 4 4 1
小船 1/3 6 28 4 0 1 3 3
ケムナ 2/3 3 11 1 0 0 0 0
竹下 1 5 20 0 0 2 0 0
菊地(ハ) 1 3 8 0 1 0 0 0
大道 1 3 12 0 1 0 0 0

攻撃

4点を奪われた直後の2回裏、1死から5番佐(啓)藤が中安打を放ち出塁すると、6番宇草は空振り三振に倒れるも、7番中村(健)が左中間への1号2ラン本塁打を放ち2-4とする。
2点を追う5回裏、先頭の1番田中が内野安打で出塁すると、続く前川・坂倉・中村(貴)の3連打で1点を還す。なおも無死満塁から5番佐藤(啓)の二ゴロの間に同点とすると、さらに一死1,3塁から6番宇草、7番中村(健)の連続適時打でこの回一挙6点を奪い6-1と逆転に成功する。
しかし6回表に再び逆転を許し6-7で迎えた6回裏、1番田中がこの日3安打目となる中安打、2番前川が左安打を放ち1,2塁とすると、3番高木が犠打を決め一死2,3塁とチャンスを作る。迎えた4番中村(貴)の三ゴロの間に3塁走者田中がホームに還りすぐさま同点に追いつく。
7回裏、先頭の代打のロベルトが右越え2塁打で出塁すると、7番中村(健)が中安打で繋ぐ。8番韮澤、9番ラミレスが三振に抑えられるも、1番田中が四球を選び二死満塁とし、迎えた2番前川が走者一掃の左越え適時2塁打を放ち3点を奪い10-7とする。
8回裏にも中村(健)のこの日4安打目となる適時2塁打で1点を追加。
今季最多となる18安打を放ち、11-7で打撃戦を制した。
常廣 MAX149km/h 平均145km/h
先発で登板。
初回、1番福田を二ゴロ、2番森を中飛、3番西野を空振り三振と立ち上がりを三者凡退に抑える。
2回、4番内藤を空振り三振に抑えた後、5番来田に左中間3塁打を打たれる。一死3塁のピンチを招くと、続く6番茶野に左前適時打を打たれ先制を許す。さらに2つの四球と失策で1点を失うと、なおも二死満塁から2番森に左前2点適時打を打たれこの回4失点。
2-4出迎えた3回、4番内藤を二ゴロ、5番来田を空振り三振に抑える。二死から6番茶野に中安打を許すも、7番杉澤の初球で坂倉が盗塁を刺し3アウトとする。
4回、先頭の7番杉澤に中安打を許すも、8番横山(聖)を二ゴロ、9番遠藤を左飛、1番福田を左飛に打ち取り無失点。
5回、先頭の2番森に四球を与えるも、3番西野を一ゴロ併殺打に打ち取る。二死から4番内藤にこの日4つ目の四球を与えるも、5番来田を空振り三振に抑え無失点。
5回を投げ被安打6、4四球4奪三振、6失点(自責点5)。
小船 MAX152km/h 平均148km/h
6回から登板。
先頭の6番茶野を遊ゴロに打ち取るも、7番杉澤に右安打、8番横山に左線2塁打を打たれる。9番遠藤に四球を与え満塁とされると、続く1番福田に左前適時打、代打堀に逆転の左前適時打を打たれ2失点。
ケムナ MAX143km/h 平均140km/h
6回表一死1,2塁から登板。
3番西野に右安打を打たれ満塁とされるも、続く4番内藤を遊飛、5番来田を一飛に打ち取りピンチを切り抜ける。
竹下 MAX142km/h 平均140km/h
7回から登板。
6番茶野を中飛に打ち取った後、7番杉澤、8番横山に四球を与える。9番遠藤の打席で暴投し一死2,3塁のピンチを作るも、遠藤を中飛、1番福田を一ゴロに打ち取り無失点。
菊地(ハ) MAX147km/h 平均146km/h
8回から登板。
2番堀を投ゴロ、3番西野を空振り三振、4番内藤を左飛と三者凡退に抑える。
大道 MAX148km/h 平均146km/h
9回から登板。
5番来田をニゴロ、6番茶野を空振り三振、7番杉澤を一ゴロと三者凡退で試合を締めた。