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試合レポート

試合結果 5月18日(日) 広島東洋カープ 4 - 2 オリックス・バファローズ

44試合18勝23敗2分
花園セントラルスタジアム 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 1 0 1 0 0 0 0 0 2 4
オリックス 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
勝利投手 益田 敗戦投手 横山(楓) セーブ 大道 本塁打 C:-
B:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 田中 3 3 0 0 2 0
2 上本 2 0 0 1 1 0
韮澤 2 1 0 0 0 0
3 DH 松山 4 1 2 1 1 0
4 佐々木 3 2 1 0 0 0
内田 2 1 0 1 0 0
5 3 0 1 2 0 0
中村(健) 0 0 0 0 0 0
6 前川 2 0 0 0 2 0
7 中村(貴) 4 0 0 0 0 0
8 久保 3 0 0 0 1 0
9 持丸 3 0 0 1 0 0
打,捕 磯村 1 0 0 0 0 0
    32 8 4 6 7 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
遠藤 3 16 75 2 2 5 2 2
滝田 2 9 43 0 2 3 0 0
松本 1 3 13 0 1 1 0 0
長谷部 1 5 24 1 1 1 0 0
益田 1 3 11 0 2 0 0 0
大道 1 5 20 1 0 1 0 0

攻撃

初回、田中が右安打、2番上本が四球を選び出塁する。3番松山は中飛に倒れるも、一死1,2塁から4番佐々木が左前適時打を放ち先制点を挙げる。
3回、先頭の3番松山が四球を選び出塁すると、4番佐々木がフェンス直撃の中越2塁打を放つ。無死2,3塁から5番林が犠飛を放ち2-0とリードを広げる。
3回裏に同点とされ2-2のまま迎えた7回表、一死から1番田中が猛打賞となる左安打を放ちで出塁すると、二死2塁で3番松山を迎えたが、三振に倒れ勝ち越しならず。
同点のまま迎えた9回表、一死後8番久保がフルカウントまで粘って四球を選ぶと、代打磯村は右飛に倒れるも、1番田中も四球を選ぶ。途中出場の2番韮澤が右安打を放ち二死満塁とチャンスを広げると、迎えた3番松山がフルカウントからの真っすぐを中前に運ぶ勝ち越しの2点適時打を放ち、ベテランの意地を見せた。
9回裏は6番手の大道がゼロに抑え、4-2で接戦を勝ち切った。
遠藤 MAX146km/h 平均144km/h
先発で登板。
1-0と先制の援護をもらった遠藤の立ち上がり、1番大里に四球を与え出塁を許すも、2番福田を中飛、3番西野を見逃し三振、4番山中を左飛に打ち取り無失点。
2回、5番香月に右安打、6番宗に四球を与え無死1,2塁とされるも、7番杉澤の犠打を3塁封殺とする。一死1,2塁から8番横山を見逃し三振、9番堀を遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
追加点をもらった3回、先頭の大里をまたも四球で出塁させると、続く2番福田に中安打を打たれる。4番山中にも四球を与え一死満塁とすると、5番香月にこのイニング3つめの押し出し四球を与え1点を返される。なおも一死満塁から6番宗の二ゴロの間に三走が還り、2-2の同点に追いつかれる。
3回を投げ被安打2、5四球2奪三振、2失点(自責点2)。
滝田 MAX148km/h 平均146km/h
4回から登板。
先頭の8番横山に四球を与えるも、9番堀を捕ゴロ、1番大里を空振り三振、2番福田を遊飛に打ち取り無失点。
5回、3番冝保を空振り三振、4番山中を三ゴロに打ち取る。二死から5番香月に死球、 6番デールに四球を与え二死1,2塁のピンチを招くも、7番杉澤を捕邪飛に打ち取りこの回も無失点に抑える。
松本 MAX148km/h 平均146km/h
6回から登板。
先頭の8番横山に四球を与えるも、その後は9番堀を空振り三振、一走・横山を牽制死、最後は1番大里を左飛と三者凡退に打ち取る。
長谷部 MAX146km/h 平均144km/h
7回から登板。
2番茶野を右飛に打ち取った後、3番冝保に左安打を許す。4番山中に四球を与え一死1,2塁とされるも、5番香月を見逃し三振、6番デールを遊ゴロに打ち取り無失点。
益田 MAX152km/h 平均150km/h
8回から登板。
7番杉澤を二ゴロ、8番横山、9番堀を2者連続空振り三振と、三者凡退に抑えた。
大道 MAX148km/h 平均145km/h
9回から登板。
1番大里を二ゴロ、2番茶野を中飛と簡単に二死とする。続く3番冝保に中安打を許すと、 4番山中に四球を与え一発出ればサヨナラのピンチを招くが、 最後は5番香月を三邪飛に打ち取り3セーブ目を挙げた。