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試合レポート

試合結果 6月17日(火) 広島東洋カープ 6 - 3 阪神タイガース

60試合27勝30敗3分
倉敷 18:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 6 0 0 0 0 0 6
阪   神 1 0 0 1 0 0 1 0 0 3
勝利投手 常廣 敗戦投手 松原 セーブ 松本 本塁打 C:-
T:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中,一 中村(健) 5 1 0 1 1 1
2 前川 4 1 1 1 1 0
3 3 0 0 1 2 0
4 DH 仲田 5 2 2 2 0 0
5 松山 2 1 1 0 2 0
走,中 久保 1 0 0 1 0 0
6 田村 4 0 1 1 1 0
7 磯村 3 1 0 0 2 1
8 ラミレス 4 1 0 3 0 0
山足 1 1 0 0 0 0
9 二俣 5 2 1 0 0 0
    37 10 6 10 9 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
常廣 6 25 95 4 7 3 2 2
斉藤 1 6 29 1 3 1 1 1
塹江 1 4 20 1 1 0 0 0
松本 1 5 18 1 1 1 0 0

攻撃

初回、先頭の中村(健)が中安打を放ち出塁すると、二死後4番仲田の初球に二盗を決める。仲田が右安打を放ち1,3塁とチャンスを広げたが、5番松山が遊ゴロに倒れ先制のチャンスを活かせず。
1点を追う2回表、一死から7番磯村が四球を選び出塁する。8番ラミレス、9番二俣の連続安打で一死満塁のチャンスを迎えるも、1番中村(健)の痛烈な打球が二直となり、飛び出した二走のラミレスが併殺に倒れ無得点。
3回、一死後3番林が死球を受けると、4番仲田が右飛に倒れた後、5番松山が四球を選び二死1,2塁とチャンスを作る。しかし6番田村が二ゴロに倒れこの回も無得点となかなか先制点を挙げることが出来ず。
4回表、先頭の7番磯村が内野安打で出塁すると、8番ラミレスの空振り三振の間に磯村が今シーズン初盗塁を決める。一死2塁から9番二俣が右越え適時2塁打を放ち、1-1の同点に追いつく。1番中村(健)が四球を選び一死2塁とすると、続く2番前川が逆転の左越え適時2塁打を放つ。3番林が四球を選び一死満塁とし、迎えた4番仲田の左中間を破る2点適時2塁打で4-1とする。ここで阪神が3番手のベタンセスに投手交代。なおも一死2,3塁から5番松山が右前適時打を放ち5点目を挙げると、6番田村の遊ゴロの間にさらに1点を追加し、6-1とリードを広げる。
その後2点を返されるも、6-3で勝利。
常廣 MAX150km/h 平均145km/h
先発として登板。
初回、1番佐野に左中間を破る2塁打で出塁を許すと、2番島田には右安打を打たれる。 無死1,3塁のピンチを背負うと、続く3番小野寺を遊ゴロ併殺打に打ち取るも、その間に三走が生還し先制を許す。
2回、5番楠本を一ゴロ、6番井上、7番野口を空振り三振と三者凡退に抑える。
3回、8番町田を遊ゴロ、9番戸井を投ゴロ、1番佐野を遊ゴロとリズム良く三者凡退に抑える。
6点の援護をもらった4回裏、先頭の2番島田に右線3塁打を打たれると、3番小野寺の遊ゴロを二俣が失策し1点を返される。続く4番渡邉は二飛、5番楠本は真っすぐで空振り三振、6番井上も真っすぐで押し込み遊直に打ち取り最少失点で切り抜ける。
5回、7番野口を遊ゴロに打ち取った後、8番町田に四球を与えるも、9番戸井を空振り三振に抑える。二死から1番佐野に内野安打を打たれ1,2塁とされるも、2番島田を空振り三振に抑え無失点。
6回、先頭の3番小野寺に四球、4番渡邉に死球を与える。5番楠本を二ゴロに打ち取った後、なおも一死1,3塁とピンチが続くも、6番井上をカットボールで空振り三振、7番野口を三ゴロに打ち取り無失点。この回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打4、3四死球7奪三振、2失点(自責点2)。
斉藤 MAX152km/h 平均148km/h
7回から登板。
8番町田を空振り三振、9番戸井を二ゴロに打ち取る。二死から1番佐野に振り逃げで出塁を許すと、2番島田の打席でボークを取られる。さらに暴投で3塁に進塁を許すと、島田に中前適時打を打たれ1点を返される。3番小野寺に四球を与え二死1,2塁のピンチが続くも、4番渡邉を空振り三振に抑える。
塹江 MAX151km/h 平均150km/h
8回から登板。
代打原口を右飛、6番井上を空振り三振に抑える。二死から7番野口にセカンドへの内野安打を許すも、8番町田を遊飛に打ち取り無失点。
松本 MAX147km/h 平均145km/h
9回から登板。
先頭の代打アルナエスを147km/hの真っすぐで空振り三振、1番佐野を遊ゴロに打ち取る。二死から2番島田に四球を与えると、3番小野寺に右安打を打たれ二死1,2塁と一発が出ると同点のピンチを背負うも、4番渡邉を二ゴロに打ち取り試合を締めた。