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試合レポート

試合結果 6月19日(木) 広島東洋カープ 0 - 4 阪神タイガース

62試合27勝31敗4分
SGLスタジアム 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
阪   神 2 2 0 0 0 0 0 0 4
勝利投手 今朝丸 敗戦投手 日髙 セーブ - 本塁打 C:-
T:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(健) 5 0 0 1 0 0
2 佐藤(啓) 4 1 0 0 0 1
3 左,一 4 1 0 2 0 0
4 仲田 1 0 0 1 2 0
走,左 宇草 1 0 0 0 0 1
5 DH 松山 2 0 0 0 1 0
打,DH 前川 1 1 0 0 0 0
6 田村 3 0 0 1 1 0
7 山足 4 0 0 0 0 0
8 ラミレス 4 3 0 0 0 0
9 安竹 4 0 0 2 0 0
    33 6 0 7 4 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
日髙 5 25 99 7 6 3 4 4
河野 1 5 14 2 1 0 0 0
小林 2 9 28 3 2 0 0 0

攻撃

初回、一死から佐藤(啓)が相手失策で出塁した後、3番林の3球目に今季初盗塁を決めるも、林が見逃し三振に倒れ二死となる。4番仲田が四球を選び1,2塁とするも、5番松山が一ゴロに打ち取られ先制ならず。
1回裏に先制を許した直後の2回、6番田村が四球を選び出塁すると、一死から8番ラミレスが中安打を放ち1,2塁とチャンスを広げる。しかし9番安竹の鋭い当たりが三ゴロ併殺打となり、この回も無得点。
4点ビハインドの3回、一死から2番佐藤(啓)が内野安打、3番林が右安打を放ち一死1,3塁のチャンスを作るも、4番仲田が空振り三振に倒れる。5番松山が四球を選び二死満塁とするも、6番田村が左飛に打ち取られ無得点。
6回、4番仲田が四球で出塁すると、代走の宇草が初球から走り二盗を決める。5番松山の二ゴロの間に進塁し一死3塁とすると、ここで阪神は2番手工藤に投手交代。迎えた6番田村は空振り三振、7番山足は三ゴロに打ち取られ反撃の芽を摘まれる。
7回、8番ラミレスが右安打を放ち出塁するも、1番中村(健)が空振り三振、2番佐藤(啓)が一ゴロに倒れ無得点。
4点差のまま迎えた9回表の攻撃、一死からラミレスが左中間2塁打を放ち出塁するも、9番安竹が空振り三振、1番中村(健)が二ゴロに倒れゲームセット。
0-4で敗戦となった。
日髙 MAX147km/h 平均143km/h
先発として登板。
初回、先頭の1番島田を見逃し三振に抑えた後、2番髙寺に左安打を許す。続く3番佐野を右飛に打ち取り2死とするも、4番楠本に四球を与え、 二死1,2塁から5番小野寺に左中間2点適時2塁打を打たれ先制を許す。
2回、7番井坪に左安打を許すも、8番榮枝を三振、9番山田を左飛に打ち取る。1番島田に右安打を打たれ二死1,3塁のピンチを迎えると、2番髙寺への甘く入った真っすぐを中越え2点適時2塁打とされ、0-4とリードを広げられる。
3回、4番楠本を空振り三振に抑えた後、5番中川に四球、 6番アルナエスに右中間2塁打を打たれ一死2,3塁のピンチを作るも、 7番井坪を三ゴロ、8番榮枝はフォークで見逃し三振に抑え、無失点で切り抜ける。
4回、9番山田を見逃し三振、1番島田、2番髙寺を一ゴロと、この試合初めて三者凡退に抑える。
5回、先頭の3番佐野に四球を与え出塁を許すも、代打野口を三ゴロ、5番中川を二飛に打ち取る。二死から6番アルナエスに左安打を打たれ1,2塁とされるも、続く7番百﨑を三振と、この回も粘って無失点に抑えた。
5回を投げ被安打7、3四球6奪三振、4失点(自責点4)。
河野 MAX144km/h 平均142km/h
6回から登板。
先頭の8番榮枝に中安打を打たれ出塁を許すも、9番山田を二飛、1番島田を見逃し三振に抑える。二死から2番髙寺に右安打を打たれるも、3番佐野を右飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
小林 MAX151km/h 平均148km/h
7回から登板。
先頭の代打井上を見逃し三振、5番中川を遊ゴロに打ち取る。二死から6番アルナエス、7番百﨑に連続安打を打たれ1,3塁とピンチを背負うも、8番榮枝を中飛に打ち取り無失点。
8回、9番山田を見逃し三振、1番島田を二飛に打ち取る。二死から2番髙寺に中安打を許すも、3番佐野を右飛に打ち取りこの回も無失点に抑える。
2回を投げ被安打3、無失点。