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試合レポート

試合結果 6月22日(日) 広島東洋カープ 8 - 3 オリックス・バファローズ

65試合29勝32敗4分
豊中ローズスタジアム 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 3 0 0 3 0 2 0 0 0 8
オリックス 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3
勝利投手 斉藤 敗戦投手 齋藤 セーブ - 本塁打 C:林,久保
B:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 5 4 5 1 0 0
2 前川 4 0 0 0 0 0
3 田村 3 1 0 1 2 0
4 DH 3 1 3 1 1 0
打,DH 中村(貴) 1 0 0 1 0 0
5 仲田 4 0 0 1 0 0
6 山足 4 0 0 0 0 0
ラミレス 0 0 0 0 0 0
7 ロベルト 4 0 0 1 0 0
8 二俣 2 0 0 1 2 0
9 髙木 3 1 0 0 1 0
    33 7 8 7 6 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
鈴木 4 2/3 23 94 3 4 6 0 0
斉藤 1 1/3 6 29 0 2 2 0 0
1 4 15 1 0 0 0 0
松本 1 7 27 2 0 1 2 0
塹江 1 6 24 0 0 2 1 0

攻撃

初回、先頭の1番久保が中越え2塁打を放ち出塁すると、3番田村が四球を選び、一死1,2塁から4番林が6号3ラン本塁打を放ち先制する。
4回表、二死から8番二俣が四球で出塁すると、9番髙木が右安打を放ち、1,3塁からここまでマルチ安打の1番久保がレフトへ今季1号となる3点本塁打を放ち6-0とリードを広げる。
6回表、相手失策と四球で二死2,3塁のチャンスを作ると、1番久保が左線2点適時打を放ち8-0とリードを広げる。
8.9回で3点を返されるも8-3で勝利。
鈴木 MAX132km/h 平均130km/h
先発として登板。
初回、1番遠藤を二ゴロに打ち取った後、2番河野、3番オリバレスに連続死球を与えるも、4番香月を中飛、5番茶野を二ゴロに打ち取り無失点。
2回、6番福田を一飛に打ち取った後、7番渡部に死球を与える。8番村上を右飛に打ち取り二死とするも、9番池田に四球、1番遠藤に内野安打を打たれ満塁のピンチを背負う。しかし2番河野を中飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
3回、3番オリバレスを遊ゴロに打ち取った後、4番香月に四球を与えるも、5番茶野を左飛、6番福田を右飛に打ち取り無失点。
6-0とリードを広げた4回、先頭の7番渡部に右安打を打たれ出塁を許すも、8番村上を右飛、9番池田を空振り三振、1番遠藤を見逃し三振に抑え、この回も無失点。
5回、先頭の2番河野にこの日3個目となる四球を与え出塁を許す。続く代打堀を空振り三振、4番香月をも空振り三振に抑えるも、5番茶野に左安打を打たれ二死1,3塁とピンチを広げられたところで降板
4回と2/3を投げ被安打3、6四死球4奪三振、無失点。
斉藤 MAX152km/h 平均149km/h
5回裏二死1,3塁から登板。
6番福田を投ゴロに仕留めピンチを無失点で切り抜ける。
6回、7番渡部を三ゴロに打ち取った後、8番村上、9番池田に連続四球を与え一死1,2塁のピンチを迎えるも、1番遠藤、2番河野を2者連続空振り三振に抑え、このピンチを無失点で切り抜ける。
1回と1/3を投げ被安打0、2四球2奪三振、無失点。
MAX148km/h 平均146km/h
7回から登板。
3番堀を二ゴロ、4番香月を左飛に打ち取る。二死から5番茶野に左安打を打たれるも、6番福田を遊ゴロに打ち取り無失点。
松本 MAX147km/h 平均145km/h
8回から登板。
この回先頭の7番渡部に左安打を打たれ出塁を許すと、8番石川の三ゴロをラミレスが弾き無死1,2塁とされる。続く9番池田を三ゴロに打ち取りるも、一死1,3塁から1番遠藤の二ゴロの間に三走が生還し1点を失う。なおも二死1,2塁から3番堀に右線適時2塁打を打たれ、この回2失点。
塹江 MAX151km/h 平均149km/h
9回から登板。
先頭の代打寺本に死球を与えると、6番福田の三ゴロをラミレスが後逸。無死1,3塁とされると、続く7番渡部の一ゴロを仲田が失策しノーヒットで1点を失う。8番村上に四球を与え無死満塁とされるも、9番池田を中飛打ち取る。そこでスタートを切った三走福田の本塁へのリタッチが早いと判断され二死となり、最後は遠藤を左飛に打ち取る。