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試合レポート

試合結果 6月26日(木) 広島東洋カープ 4 - 11 福岡ソフトバンクホークス

67試合29勝34敗4分
由宇 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 3 0 0 0 3 2 0 3 0 11
広   島 0 2 0 0 1 0 1 0 0 4
勝利投手 岩崎 敗戦投手 ドミンゲス セーブ - 本塁打 H:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(健) 4 0 1 2 1 0
2 前川 5 1 0 1 0 0
3 田村 2 1 0 1 2 0
4 2 0 0 0 2 0
5 DH ラミレス 4 1 0 2 0 0
6 磯村 3 2 1 0 0 0
髙木 1 0 0 1 0 0
7 中村(貴) 2 0 0 2 1 0
打,左 宇草 1 0 0 0 0 0
8 二俣 3 0 1 2 0 0
9 内田 2 0 0 1 1 0
渡邉 1 0 0 1 0 0
    30 5 3 13 7 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
ドミンゲス 5 24 98 5 6 2 6 3
菊地(ハ) 1 6 16 3 1 0 2 2
遠藤 1 5 14 2 0 0 0 0
赤塚 1/3 6 23 0 0 5 3 3
河野 2/3 3 12 0 2 1 0 0
竹下 1 5 18 1 1 1 0 0

攻撃

3点を追う2回、先頭の4番林が四球を選び出塁すると、一死から6番磯村が右安打、7番中村(貴)が四球を選び満塁のチャンスを作る。迎えた8番二俣が中犠飛を放ち1点を返すと、さらに9番内田が死球、1番中村(健)が押し出しの四球を選び2-3とする。
3回、3番田村が左安打を放ち出塁すると、4番林の2球目に捕手が後逸したのを見て2塁を狙ったが走塁死。一死後、林が四球を選ぶも、5番ラミレスが中飛に倒れる。二死から6番磯村の遊ゴロを相手が失策し二死1,3塁のチャンスを作るも、7番中村(貴)が空振り三振に倒れ無得点。
4点ビハインドの5回裏、一死から3番田村が四球を選び出塁する。4番林は左飛に倒れるも、5番ラミレスの中安打で二死1,2塁のチャンスを作ると、6番磯村が中前適時打を放ち1点を返す。
3-8の7回裏、先頭の2番前川が右安打を放ち出塁した後、3番田村が四球を選び1,2塁とするも、4番林がニゴロ併殺打に打ち取られる。二死3塁からボークで1点を返すも、その後はホークス救援陣に抑えられ、結果4-11で敗戦となった。
ドミンゲス MAX151km/h 平均146km/h
先発として登板。
初回、1番大泉に中安打を許すと、2番庄子を中飛に打ち取るも、3番石塚の三ゴロを内田が後逸。4番山本に四球を与えいきなり一死満塁のピンチを背負う。5番廣瀬は見逃し三振に抑えるも、なおも二死満塁から6番笹川に走者一掃の左越え適時3塁打を浴び先制を許す。
2回、8番藤田を三邪飛、9番イヒネ、1番大泉を空振り三振と三者凡退に抑える。
3回、2番庄子を空振り三振に抑えた後、3番石塚に左前2塁打を打たれるも、4番山本を二ゴロ、5番廣瀬を中飛に打ち取り無失点。
4回、6番笹川を中飛に、7番井上を見逃し三振、8番藤田を三ゴロと、リズムよく三者凡退に抑える。
5回、先頭の9番イヒネに四球を与えると、1番大泉の3球目に二盗を許す。無死2塁から大泉の一ゴロの間に進塁を許すと、2番庄子の一ゴロで本塁に還り追加点を許す。一死1塁から3番石塚、4番山本に連続適時打を浴びこの回3失点。
5回を投げ被安打5、2四死球6奪三振、6失点(自責点3)。
菊地(ハ) MAX145km/h 平均142km/h
6回から登板。
先頭の代打勝連に中安打、8番藤田に犠打を決められ一死2塁のピンチを招くと、9番イヒネに中越え適時3塁打を打たれ3-7とされる。なおも一死3塁から1番大泉に中前適時打を打たれこの回2失点。続く2番庄子は空振り三振、3番石塚は二飛に打ち取る。
遠藤 MAX149km/h 平均147km/h
7回から登板。
4番山本を二直、5番石見を一ゴロに打ち取る。二死から6番笹川に左越え2塁打を打たれると、続く7番勝連に内野安打を打たれ1,3塁のピンチを迎えるも、8番藤田を遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
赤塚 MAX146km/h 平均143km/h
8回から登板。
9番イヒネに四球を与えるも、1番大泉を左飛に打ち取る。2番庄子の打席で盗塁を決められ一死2塁とされると、そこから4連続四死球を与え押し出しで3失点。
河野 MAX144km/h 平均142km/h
8回一死死満塁から登板。
6番笹川に死球を与え押し出しで追加点を許す。その後は7番勝連、8番盛島を連続三振に抑える。
竹下 MAX142km/h 平均140km/h
9回から登板。
先頭の9番イヒネに右安打を許すも、1番大泉を一ゴロに打ち取る。2番庄子に四球を与えた後、3番藤野を遊ゴロに打ち取ると、二死2,3塁から4番山本を空振り三振に抑え無失点で切り抜ける。