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試合レポート

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試合結果　7月5日(土)　広島東洋カープ　3 - 12　オリックス・バファローズ

74試合32勝38敗4分
由宇　12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
オリックス 0 0 6 0 0 0 1 5 0 12
広　　　島 1 1 1 0 0 0 0 0 0 3
勝利投手 東松 敗戦投手 アドゥワ セーブ - 本塁打 B:-
C:中村(健)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中 久保 4 1 0 0 0 0
中 名原 1 0 0 0 0 0
2 二 前川 3 0 0 0 1 0
二 佐藤(啓) 0 0 0 0 0 0
3 右 中村(健) 3 2 1 0 1 0
右 二俣 0 0 0 0 0 0
4 一 林 4 2 0 1 0 0
一 仲田 0 0 0 0 0 0
5 捕 磯村 3 1 0 0 0 0
打 松山 1 0 0 1 0 0
捕 安竹 0 0 0 0 0 0
6 左 田村 4 1 0 2 0 0
7 遊 山足 4 0 0 1 0 0
8 DH ﾗﾐﾚｽ 4 2 1 1 0 0
9 三 内田 4 0 0 1 0 0
    35 9 2 7 2 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
ｱﾄﾞｩﾜ 4 21 86 7 1 2 6 6
ケムナ 1 3 14 0 1 1 0 0
辻 1 3 15 0 1 0 0 0
塹江 2/3 3 8 1 0 0 1 1
益田 1 8 25 4 0 1 4 4
赤塚 1/3 3 14 2 0 0 1 1
長谷部 1 5 22 0 1 2 0 0

攻撃

初回、先頭の久保が三遊間への内野安打を放ち出塁する。2番前川が一ゴロ併殺打に倒れ二死となるも、3番中村(健)がレフトへ4号ソロ本塁打を放ち先制する。
2回裏、5番磯村が右安打、6番田村が中安打を放つと、一死後8番ラミレスが中前適時打を放ち2-0とする。
2-6と逆転されて迎えた3回裏、先頭の2番前川が四球を選び出塁すると、3番中村(健)が中安打で繋ぐ。4番林も右安打を放ち無死満塁のチャンスを作ると、東松の暴投の間に1点を返す。
3-12と大量リードを許し迎えた8回裏、四球と4番林の内野安打で無死1,2塁のチャンスを作るも、代打松山、6番田村、7番山足と三者連続三振に抑えられ無得点。
最終回も三者凡退に抑えられ、3-12で敗戦となった。
アドゥワ MAX146km/h 平均142km/h
先発として登板。
初回、1番遠藤のセンターへ抜けそうな当たりを前川がダイビングキャッチし一死とする。続く2番河野を中飛、3番杉澤を左飛に打ち取り、立ち上がりを三者凡退に抑えた。
2回、4番オリバレスを右飛、5番池田を二邪飛、6番香月を左飛と、この回も三者凡退に抑える。
3回、7番福田に中安打を許すと、8番内藤に四球を与える。 9番堀は犠打を試みるも失敗し一死1,2塁とされる。続く1番遠藤に左安打を打たれ一死満塁のピンチを背負うと、2番河野にも左前適時打を打たれる。3番杉澤には右中間2点適時2塁打を打たれ2-3と逆転を許す。さらに5番池田にも右中間適時2塁打、6番香月にも中前適時打を浴び、この回一挙6失点。
4回、8番内藤は二飛、9番堀は遊ゴロに打ち取る。二死から1番遠藤に中安打、2番河野に四球を与えるも、3番杉澤を右飛に打ち取る。
4回を投げ被安打7、6失点(自責点6)。
ケムナ MAX143km/h 平均141km/h
5回から登板。
4番デールに四球を与え出塁を許すも、5番池田を三ゴロ併殺打、6番香月を見逃し三振と三者凡退に抑える。
辻 MAX146km/h 平均144km/h
6回から登板。
7番福田を遊ゴロ、8番内藤を空振り三振、9番堀を投ゴロと三者凡退に抑える。
塹江 MAX151km/h 平均150km/h
7回から登板。
1番遠藤を投ゴロ、2番河野を三ゴロに打ち取る。二死から3番杉澤に中越え2塁打を打たれ出塁を許したところで降板。
益田 MAX153km/h 平均150km/h
7回二死2塁から登板。
4番デールに右安打を打たれ3-7とされる。二死1塁から5番池田を遊ゴロに打ち取る。
8回、先頭の6番香月に四球、7番福田に中安打を打たれる。8番内藤を遊直に打ち取るも、一1死1,2塁から9番石川に中越え2点適時3塁打を打たれる。なおも一死3塁から1番遠藤に中越え適時3塁打を打たれると、2番河野の遊ゴロの間に三走が還り3-10とされる。
赤塚 MAX145km/h 平均142km/h
8回二死走者なしから登板。
3番杉澤に左中間2塁打、4番デールに左安打を許すと、二死1,3塁から5番池田の打席で暴投し1点を失う。
長谷部 MAX143km/h 平均141km/h
9回から登板。
6番香月を中飛に打ち取った後、7番福田に四球を与える。8番内藤を左飛に打ち取り二死とするも、9番石川に四球を与え二死1,2塁のピンチを招くも、1番遠藤を見逃し三振に抑え無失点。