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試合レポート

試合結果 7月29日(火) 広島東洋カープ 4 - 4 オリックス・バファローズ

88試合35勝47敗6分
京セラドーム大阪 10:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
広   島 2 0 0 1 0 0 0 0 1 4
オリックス 0 0 0 1 0 3 0 0 0 4
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:-
BS:横山(聖)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(貴) 4 1 0 1 1 0
2 中,右 中村(健) 5 2 0 0 0 0
3 堂林 3 0 0 0 0 0
4 田村 4 1 1 1 0 0
清水 0 0 0 0 0 0
5 DH 松山 3 0 1 1 0 0
6 前川 3 1 0 0 1 0
走,中 名原 0 0 0 0 0 0
7 渡邉 4 1 0 1 0 0
8 遊,二 山足 4 2 0 0 0 1
9 持丸 3 0 1 1 0 0
打,遊 田中 1 1 1 0 0 0
    34 9 4 5 2 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
ドミンゲス 5 1/3 22 98 4 5 3 3 3
長谷部 1/3 2 6 0 0 1 1 0
河野 1/3 3 9 2 0 0 0 0
塹江 1 4 22 0 2 1 0 0
岡本 1 4 13 0 0 1 0 0
益田 1 4 14 0 0 1 0 0

攻撃

初回、1番中村(貴)が右線2塁打を放ち出塁すると、2番中村(健)が内野安打で繋ぐ。3番堂林の二ゴロの間に進塁し一死1,3塁のチャンスを作ると、続く4番田村が右線適時2塁打を放ち先制点を挙げる。なおも一死2,3塁から5番松山が左犠飛を放ち2-0とする。
4回、一死後、四球と7番渡邉、8番山足の連続安打で満塁のチャンスを作ると、9番持丸の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を追加し3-0とする。
しかしその後は5、6、7回と三者凡退に抑えられ追加点ならず。
3-4とされ迎えた8回、相手失策と犠打で一死2塁とするも、4番田村が見逃し三振、5番松山が空振り三振に倒れ無得点。
9回、この回先頭の6番前川が安打を放ちで出塁すると、7番渡邉が空振り三振、8番山足が中飛に打ち取られるも、二死1塁から代打田中が右越適時3塁打を放ち、土壇場で同点に追いつく。なおも二死3塁から1番中村(貴)が四球を選び1,3塁と勝ち越しのチャンスを作るも、2番中村(健)が三ゴロに倒れ、4-4の引き分けに終わった。
ドミンゲス MAX150km/h 平均146km/h
先発で登板。
初回、1番渡部に四球を与えるも、2番横山(聖)を空振り三振に抑える。続く3番紅林の2球目に二盗を仕掛けた一走を持丸が正確な送球で阻止し二死とする。紅林は左飛に打ち取り立ち上がりを無失点に抑える。
2回、4番オリバレスを中飛、5番冝保を空振り三振、6番野口を左飛と三者凡退に抑える。
3回、7番内藤を遊ゴロ、8番麦谷を見逃し三振、9番田島を投ゴロとこの回も三者凡退に抑える。
4回、1番渡部にこの日初安打となる左安打を打たれ出塁を許す。2番横山を中飛に打ち取った後、3番紅林に四球を与えるも、4番オリバレスを遊ゴロに打ち取る。しかし二死1,3塁から5番冝保に右前適時打を打たれ1点を失う。 続く6番野口は空振り三振に抑え、最少失点で切り抜ける。
5回、7番内藤を二ゴロに打ち取った後、8番麦谷に右安打を許すも、9番田島を空振り三振、1番渡部を二ゴロに打ち取り無失点。
6回、先頭の2番横山(聖)にライトへのソロ本塁打を打たれ3-2とされる。続く3番山中を中飛に打ち取るも、4番オリバレスに四球を与えたところで降板。
5回と1/3を投げ被安打4、3四球5奪三振、3失点(自責点3)。
長谷部 MAX139km/h 平均138km/h
6回裏一死1塁から登板。
5番冝保を遊直に打ち取った後、6番野口に四球を与えたところで降板。
河野 MAX143km/h 平均142km/h
6回裏二死1,2塁から登板。
7番内藤に右前適時打を打たれると、田村の失策も絡み2点を失い3-4と逆転を許す。続く8番麦谷に内野安打を打たれ二死1,3塁とピンチを迎えるも、9番田島を右飛に打ち取る。
塹江 MAX151km/h 平均148km/h
7回から登板。
1番杉澤を見逃し三振、2番遠藤を空振り三振に抑える。二死から3番山中に四球を与えるも、4番オリバレスを二飛に打ち取り無失点に抑えた。
岡本 MAX149km/h 平均147km/h
8回から登板。
先頭の5番冝保に四球を与えると、続く6番野口を二邪飛の間に冝保が一気に3塁へ進塁する。一死3塁のピンチを背負うも、7番内藤を二飛、8番麦谷を三ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
益田 MAX152km/h 平均150km/h
9回から登板。
先頭の代打池田に四球を与え出塁を許す。1番杉澤に犠打を決められ一死2塁のピンチを背負うも、2番遠藤を二ゴロ、3番山中を投ゴロに打ち取り引き分けに持ち込んだ。