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試合レポート

試合結果 7月31日(木) 広島東洋カープ 5 - 3 オリックス・バファローズ

90試合37勝47敗6分
杉本商事BS 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
広   島 0 0 3 0 0 0 0 2 0 5
オリックス 0 0 1 0 0 0 0 2 0 3
勝利投手 ケムナ 敗戦投手 芦田 セーブ 大道 本塁打 C:-
BS:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 前川 5 1 0 0 0 0
2 山足 4 1 1 0 1 0
3 堂林 2 1 1 1 0 0
田村 3 1 0 1 0 0
4 仲田 3 1 1 2 2 0
田中 0 0 0 0 0 0
5 渡邉 5 1 1 0 0 0
6 DH 中村(健) 3 1 0 0 0 0
打,DH 松山 2 1 0 0 0 0
走,DH 中村(貴) 0 0 0 0 0 0
7 右,左 佐藤(啓) 5 2 0 1 0 0
8 清水 2 1 0 1 0 0
打,捕 安竹 2 1 0 0 0 0
9 名原 4 2 1 0 0 0
    40 14 5 6 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
杉田 2 0/3 9 36 4 2 0 0 0
長谷部 1 4 11 2 0 0 1 1
ケムナ 2 7 29 1 1 1 0 0
滝田 2 8 30 0 2 2 0 0
益田 1 7 26 3 2 1 2 2
大道 1 4 12 1 1 0 0 0

攻撃

2回表、先頭の4番仲田が死球を受け出塁すると、一死後6番中村(健)が右安打を放ち一死1,2塁のチャンスを作るも、7番佐藤(啓)が左飛、8番清水が空振り三振に倒れ先制ならず。
3回表、9番名原がセーフティーバントを決め出塁すると、牽制悪送球の間に進塁する。二死後3番堂林が左越え適時2塁打を放ち先制点を挙げる。なおも二死2塁から4番仲田が左前適時打を放つと、続く5番渡邉にも中前適時打が飛び出しこの回3点を奪う。
3-1の4回表、一死から8番清水、9番名原の連続安打でチャンスを作るも、続く1番前川が投ゴロ、2番山足が三ゴロに倒れ追加点ならず。
3-1の6回表、2番手富山から先頭の7番佐藤(啓)が中安打を放ち出塁すると、代打安竹が犠打を決め一死2塁のチャンスを作る。一死後1番前川が右安打、2番山足が四球を選び満塁とするも、3番田村が中飛に打ち取られ無得点。
8回表、4番手阿部から先頭の7番佐藤(啓)が中安打を放ち出塁すると、8番安竹が左線2塁打を放ち無死2,3塁のチャンスを作る。続く9番名原の遊ゴロの間に佐藤(啓)が生還し、4-1と貴重な追加点を挙げる。1番前川は二飛に倒れるも、二死3塁から2番山足が右前適時打を放ち、5-1とリードを広げる。
2点差に詰め寄られた9回表、一死から6番松山が右線2塁打を放ち追加点のチャンスを作るも、7番佐藤(啓)が一ゴロ、8番安竹が二ゴロに倒れ追加点ならず。
9回裏、抑えの大道が2点差を守り切り5-3で勝利。
杉田 MAX145km/h 平均142km/h
先発で登板。
初回、1番茶野を二ゴロに打ち取った後、2番河野に中安打を打たれるも、3番紅林の2球目に清水が二盗を阻止し二死とする。紅林はスライダーで空振り三振に抑え無失点。
2回、4番オリバレスを中飛に打ち取った後、5番杉澤に中安打、6番池田に左安打を打たれ一死1,2塁のピンチを招くも、続く7番山中を見逃し三振、8番内藤を中飛に打ち取り、無失点で切り抜ける。
先制点をもらった3回、9番村上の投手強襲の内野安打を足に受けそのまま降板。
2回と0/3を投げ被安打4、2奪三振無失点。
長谷部 MAX138km/h 平均138km/h
3回裏無死1塁から登板。
1番茶野を二ゴロ併殺打に打ち取り二死とするも、2番河野に右越3塁打を打たれ、二死3塁から3番紅林に左前適時打を打たれ1点を失う。4番オリバレスは遊ゴロに打ち取る。
ケムナ MAX149km/h 平均147km/h
4回から登板。
5番杉澤を二ゴロ、6番池田を右飛に打ち取る。二死から7番山中に左安打を打たれるも、8番内藤を遊ゴロに打ち取り無失点。
5回、先頭の9番村上に四球を与えるも、1番茶野を空振り三振、2番河野を一ゴロ併殺打に打ち取り、この回も無失点に抑える。
滝田 MAX151km/h 平均148km/h
6回から登板。
3番野口を二直、4番寺本を見逃し三振、5番杉澤を三邪飛と、三者凡退に抑える。
7回、6番池田に四球を与え出塁を許すと、7番山中を投ゴロに打ち取るも、8番内藤にも四球を与える。一死1,2塁のピンチを背負うも、9番村上を見逃し三振、1番茶野を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
益田 MAX151km/h 平均149km/h
8回から登板。
先頭の2番河野を空振り三振に抑えるも、3番野口に四球を与える。続く4番寺本に中安打、5番杉澤にも中安打を打たれ満塁のピンチを背負うと、7番山中に中前2点適時打を打たれる。なおも二死1,3塁から8番内藤を見逃し三振に抑える。
大道 MAX148km/h 平均147km/h
9回から登板。
先頭の代打冝保を遊ゴロに打ち取った後、1番茶野に中安打を許すも、続く2番河野を左飛、最後は3番野口を真っすぐで空振り三振に抑え、3セーブ目を挙げた。