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試合レポート

試合結果 8月15日(金) 広島東洋カープ 9 - 1 福岡ソフトバンクホークス

96試合38勝51敗7分
由宇 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
ソフトバンク 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
広   島 0 0 1 3 2 0 0 3 9
勝利投手 佐藤(柳) 敗戦投手 岩崎 セーブ - 本塁打 H:-
C:内田

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 4 0 0 0 0 0
打,中 中村(健) 0 0 0 0 1 0
2 佐藤(啓) 3 0 0 1 1 0
韮澤 1 1 2 0 0 0
3 中村(貴) 4 1 0 1 0 0
名原 0 0 0 0 1 0
4 4 2 0 0 1 0
5 田村 4 0 0 1 0 0
6 内田 4 2 5 0 0 0
7 山足 4 2 0 0 0 0
8 清水 3 1 0 0 0 0
堂林 1 1 0 0 0 0
磯村 0 0 0 0 0 0
9 DH 佐藤(柳) 1 0 0 1 0 0
打,DH 松山 1 0 0 0 0 0
打,DH 田中 1 1 0 0 0 0
打,DH 仲田 1 1 1 0 0 0
    36 12 8 4 4 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
佐藤(柳) 5 23 96 3 6 5 1 1
斉藤 2 7 33 0 1 1 0 0
塹江 1 3 14 0 0 0 0 0
河野 1 3 15 0 0 0 0 0

攻撃

0-0の2回裏、先頭の4番林が右線2塁打でチャンスを作るも、5番田村が中飛、6番内田が左飛に打ち取られ、二走の林は戻り切れず併殺となり無得点。
3回裏、7番山足が右線2塁打を放ち出塁すると、8番清水の遊ゴロの間に進塁する。9番佐藤(啓)は空振り三振に倒れるも、二死3塁から1番久保の三ゴロを栗原が悪送球し、三走の山足が生還。1点を先制する。
1-1の同点に追いつかれた4回裏、一死から4番林が右線2塁打を放ち出塁すると、5番田村の一ゴロを相手野手が失策し1,3塁とする。迎えた6番内田が今季2号となる3ラン本塁打を放ち4-1とリードを広げる。
5回裏、一死から2番佐藤(啓)が四球、3番中村(貴)が右安打、4番林が四球を選び満塁のチャンスを作ると、6番内田が中前2点適時打を放ち6-1とする。
8回裏、一死から7番山足が左安打、代打堂林が右中間2塁打を放ち2,3塁のチャンスを作ると、代打仲田が左線適時打を放ち1点を追加する。さらに代打中村(健)が四球を選び満塁とすると2番韮澤が左線2点適時2塁打を放ち9-1とする。
4番手河野が9回表を0点に抑え、9-1で勝利。
佐藤(柳) MAX145km/h 平均142km/h
先発で登板。
初回、1番桑原に内野安打、2番今宮に四球を与え無死1,2塁のピンチを背負うも、3番石塚を中飛、4番栗原を右飛に打ち取る。二死から5番廣瀬に四球を与え満塁とされるも、6番秋広を遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
2回、7番笹川を空振り三振、8番オスーナを見逃し三振、9番藤田を真っすぐで見逃し三振と、三者連続三振に抑える。
3回、1番桑原に四球与えると、2番今宮に右安打を打たれ無死1,3塁のピンチを招く。3番石塚を一邪飛に打ち取った後、4番栗原に四球を与え一死満塁のピンチを迎えるも、5番廣瀬を三邪飛、6番秋広を空振り三振に抑え、この回も無失点。
1点を先制して迎えた4回表、7番笹川を一ゴロ、8番オスーナを空振り三振に抑える。二死から9番藤田に四球を与えると、続く1番桑原に中越え適時2塁打を打たれ同点に追いつかれる。
5回表、3番石塚を左飛、4番栗原を中飛、5番廣瀬を右飛と、三者凡退に抑えこの回でマウンドを降りた。
5回を投げ被安打3、5四球6奪三振、1失点(自責点1)。
斉藤 MAX151km/h 平均148km/h
6回から登板。
先頭の6番秋広に四球を与え出塁を許すも、7番笹川を中飛、8番オスーナを右飛、9番藤田を右飛に打ち取り無失点。
7回、1番桑原を中飛、2番今宮を二飛、3番石塚を空振り三振と三者凡退に抑える。
2回を投げ無安打、無失点。
塹江 MAX153km/h 平均141km/h
8回から登板。
4番栗原を一ゴロ、5番廣瀬を遊ゴロ、6番中澤を中飛に打ち取り三者凡退に抑える。
河野 MAX145km/h 平均143km/h
9回から登板。
7番笹川を中飛、8番オスーナを左飛、最後は代打渡邉を左飛に打ち取り、三者凡退で試合を締めた。