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試合レポート

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試合結果　8月22日(金)　広島東洋カープ　4 - 4　阪神タイガース

99試合38勝53敗8分
SGLスタジアム　18:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  
広　　　島 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 4
阪　　　神 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 4
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:-
T:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 遊 田中 4 0 0 0 1 0
2 右 久保 4 0 0 2 1 0
3 左 林 4 1 0 2 1 0
左 中村(健) 0 0 0 0 0 0
4 三 内田 4 1 0 2 0 0
5 一 松山 4 1 0 0 0 0
走,二 山足 1 1 2 0 0 0
6 中 中村(貴) 5 2 0 0 0 0
7 二,一 佐藤(啓) 4 1 1 0 1 0
8 DH 田村 3 0 0 0 0 0
打,DH 堂林 1 0 0 1 0 0
9 捕 清水 4 2 1 0 0 0
    38 9 4 7 4 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
玉村 7 27 105 7 8 1 2 1
塹江 1 4 15 0 1 1 0 0
河野 1 3 11 1 0 0 0 0
益田 1 4 8 1 0 0 2 0

攻撃

2回表、先頭の4番内田が中安打を放ち出塁すると、5番松山は左飛に打ち取られるも、6番中村(貴)が右安打を放ち一死1,3塁とチャンスを広げる。続く7番佐藤(啓)が1,2塁間を破る先制の適時打を放つと、その後二死1,3塁から9番清水の左前適時打で追加点を挙げ2-0とする。
5回表、先頭の清水がマルチ安打となる中安打を放ち出塁するも、1番田中が二飛、2番久保が三振、3番林が二ゴロに倒れ得点ならず。
2-0のまま迎えた後半の6回表、二死から6番中村(貴)が中安打を放ち出塁すると、7番佐藤(啓)が粘って四球を選び二死1,2塁のチャンスを作る。しかし続く8番田村が遊ゴロに打ち取られ追加点ならず。
同点に追いつかれ迎えた7回表、二死から2番久保、3番林が四球を選び出塁すると、さらに暴投で1,3塁とチャンスを広げたが、4番内田が空振り三振に倒れこの回も無得点。
8回表、先頭の5番松山が右安打を放ち出塁するも、6番中村(貴)の犠打が投ゴロとなり一死1塁と進塁できず。その後は7番佐藤が左飛、代打堂林が空振り三振に倒れ勝ち越しならず。
2-2のまま延長戦に突入した10回表タイブレーク無死1,2塁から4番内田が犠打を決め2,3塁とチャンスを広げると、途中出場の5番山足が前進守備の外野の頭を越す左越え2点適時2塁打を放ち、4-2とする。
試合は10回裏に同点に追いつかれ、4-4の引き分けで試合終了。
玉村 MAX145km/h 平均143km/h
先発で登板。
初回、1番島田を空振り三振、2番佐野を見逃し三振に抑える。二死から3番小野寺に右安打を打たれるも、4番渡邉を遊ゴロに打ち取り立ち上がりを無失点に抑える。
2-0と先制し迎えた2回裏、先頭の5番原口に中安打を打たれ出塁を許すも、続く6番野口を遊ゴロ併殺打、7番アルナエスを空振り三振に抑え無失点。
3回裏、8番藤田を空振り三振、9番玉田も見逃し三振、1番島田を空振り三振と、三者連続三振に抑える。
4回裏、2番佐野を遊ゴロに打ち取った後、3番小野寺に中安打を打たれるも、4番渡邉を三ゴロに打ち取り二死とする。続く5番原口に三塁線を抜かれる2塁打を打たれ2,3塁のピンチを背負うも、6番野口を遊ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
5回裏、7番アルナエス、8番藤田を遊ゴロに打ち取る。二死から9番山田に左安打を打たれるも、1番島田への2球目に二盗を仕掛けた山田を、清水が走塁死とし無失点。
6回裏、1番島田を二ゴロに抑えた後、2番佐野の打ち取った遊ゴロを田中が失策し出塁を許す。3番小野寺に四球を与え、一死1,2塁から4番渡邉に右中間2点適時2塁打を打たれ同点に追いつかれる。続く5番原田は一飛に打ち取る。
2-2の7回裏、先頭の6番野口に左安打を打たれ出塁を許すも、7番アルナエスをスリーバント失敗で三振、8番長坂を空振り三振、9番山田を右飛に打ち取り無失点に抑える。
7回を投げ被安打7、8奪三振、2失点(自責点1)。
塹江 MAX150km/h 平均148km/h
8回から登板。
1番島田を二ゴロ、2番佐野を遊ゴロに打ち取る。二死から3番小野寺に四球を与えるも、4番渡邉を空振り三振に抑え無失点。
河野 MAX147km/h 平均145km/h
9回から登板。
先頭の5番原口に右安打を打たれ出塁を許した後、暴投で無死2塁のピンチを招くも、6番野口の投ゴロの間に飛び出した2塁走者を走塁死とする。一死1塁から7番アルナエスを二ゴロ併殺に打ち取り、このピンチを無失点で切り抜ける。
益田 MAX150km/h 平均148km/h
10回裏無死1,2塁から登板。
8番長坂に犠打を決められると、一死2,3塁から続く代打楠本の2球目に暴投し1点を返される。なおも一死3塁から楠本に右線適時2塁打を打たれ4-4の同点に追いつかれる。一死2塁とサヨナラのピンチが続くも、1番島田を投ゴロ、2番佐野を右飛に打ち取る。