
- 麻婆豆腐
料理長よりコメント
中華料理の定番「麻婆豆腐」をご紹介いたします!
本場四川風は中国花椒、唐辛子、豆板醬などの効いた、クセになる辛さの「麻婆豆腐」ですが、寮では年齢層も幅広くいらっしゃいます。
辛いのが苦手な方もいますので、日本人向けにアレンジしたマイルド仕上げの四川風タイプを1種類(惣菜他サブメニュー用)と、町中華で提供されているような、子供でも食べれるやさしい辛味、山椒を控えたタイプ(丼ランチ用)と2種類作り分けしております。
豆腐は、ビタミンEが豊富な油脂を使って料理を作ると、大豆に含まれるゲステニンの抗酸化作用が高まります!唐辛子や長ネギ、にんにく、しょうがなどにも抗酸化作用をアップさせる働きがありますから、これらの材料使う「麻婆豆腐」はとても身体によい料理といえます。
なぜか無性に食べたくなる「麻婆豆腐」お好みの豆腐(絹ごし派又は木綿派)で、麻婆豆腐ベースを利用してアレンジも無限大ですので、是非お試しください。
※大事なのは、豆腐を下茹ですること。豆腐がより柔らかく、崩れにくく、余分な水分が出にくくなる効果があります。
※辛さが苦手な方は、豆板醬・ラー油・花椒を控えて、オイスターソース、甘酒、白みそ、砂糖などを使うとやさしい甘口になります。