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試合レポート

試合結果 3月17日(金) 広島東洋カープ 7 - 3 阪神タイガース

1試合1勝0敗0分
鳴尾浜 12:29

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 1 0 0 0 1 0 2 3 7
阪   神 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3
勝利投手 塹江 敗戦投手 岩田 セーブ - 本塁打 C:中村(貴)
T:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 矢野 4 0 1 2 0 0
2 中村(貴) 5 4 3 0 0 0
3 中村(健) 5 2 0 1 0 0
4 DH 3 0 0 1 0 0
5 宇草 4 0 0 0 0 0
6 二俣 4 2 0 1 0 0
走,三 曽根 0 0 0 0 0 0
7 磯村 4 2 0 0 0 0
8 内田 3 1 1 0 0 0
打,一 木下 1 1 1 0 0 0
9 羽月 4 1 0 1 0 1
    37 13 7 6 0 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 6 28 103 9 7 0 2
薮田 1 4 12 1 1 0 1
塹江 1 4 20 1 1 0 0
黒原 1 4 15 1 2 0 0

攻撃

2回裏、二死から7番磯村が左中間2塁打を放つと、続く8番内田のプロ初安打となる左中間適時3塁打で先制する。
その後逆転を許し、1-2で迎えた6回表、一死から2番中村(貴)がこの日2安打目となる左前で出塁。続く2番中村(健)が右中間2塁打を放ち一死2,3塁とすると、迎えた4番林が左犠飛を放ち同点に追いつく。
8回表、9番羽月が左安打で出塁すると、一死後盗塁を決める。一死2塁として迎えた2番中村(貴)がライトへ逆転の2ラン本塁打を放つ。
9回表、6番二俣が遊安、7番磯村が右線2塁打を放つと、無死2,3塁から代打木下がセンターへ適時2塁打を放つ。一死後、1番矢野が中犠飛、続く2番中村(貴)が4安打目となる中前適時打放ちこの回3点を追加。
最後は黒原が試合を締め、7-3で勝利。
13安打7得点と打線が爆発し、ウエスタン・リーグ開幕戦を見事勝利で飾った。
玉村 MAX146km 平均143km
先発で登板。
1回、2回とそれぞれ走者は出すものの、後続を抑え無失点。
3回、9番小野寺に中安打を許すと、一死後2番山本に右安打、3番前川に左前適時打を打たれ同点に追いつかれる。その後、4番井上を見逃し三振に打ち取るも、5番高濱にも左前適時打を許す。6番小野寺を左飛に打ち取り、この回を終える。
5回にも安打と味方のエラーでピンチを迎えるも、後続を抑え無失点で切り抜ける。
薮田 MAX149km 平均146km
7回裏から登板。
2-2の場面で登板するも、先頭の2番山本に中越え2塁打を許す。3番前川を捕邪飛、4番井上を遊ゴロに打ち取るも、二死3塁からワイルドピッチで勝ち越しを許す。
塹江 MAX150km 平均147km
8回から登板。
逆転を許し迎えたこの回、先頭の6番小野寺を三ゴロに打ち取ると、7番北條に中安打を許すも、続く代打野口を遊飛、9番高寺を空振り三振に打ち取り無失点。
黒原 MAX146km 平均144km
9回から登板。
先頭打者を抑えるも、2番山本に左越え3塁打を打たれ一死3塁とされる。しかし続く3番前川を遊飛、4番井上を見逃し三振に打ち取り、試合を締めた。