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試合レポート

試合結果 3月18日(土) 広島東洋カープ 5 - 4 阪神タイガース

2試合2勝0敗0分
鳴尾浜 12:29

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 3 2 0 0 5
阪   神 0 1 0 0 0 0 2 0 1 4
勝利投手 野村 敗戦投手 馬場 セーブ 大道 本塁打 C:-
T:井上(2)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 矢野 4 1 0 1 1 0
2 中村(貴) 5 1 2 2 0 0
3 中村(健) 4 1 2 1 1 0
4 4 1 0 2 1 0
5 DH 宇草 4 1 0 1 0 0
6 二俣 3 1 1 0 1 0
7 清水 4 1 0 2 0 0
8 内田 4 0 0 1 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
9 羽月 3 2 0 0 1 1
    35 9 5 10 5 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
野村 5 16 60 2 2 0 1
高橋 2 2/3 13 48 4 2 1 2
大道 1 1/3 5 19 1 2 0 1

攻撃

先制を許し0-1のまま迎えた6回、先頭の9番羽月が右安打を放つと、盗塁を成功させ無死2塁とする。2番矢野が右安打で繋ぎ、一死後3番中村(健)がセンターへの適時2塁打を放ち2-1と逆転する。続く4番林が死球、5番宇草が右安打で出塁し満塁とすると、6番二俣がセンターへのタイムリー安打を放ち3-1とリードを広げる。
7回、9番羽月、1番矢野が2者連続四球で出塁すると、2番中村(貴)の打席で相手投手が暴投。無死2,3塁となると、その中村(貴)がライトへの適時打を放ち5-1とする。
7回に2点、9回にも1点を返され5-4と1点差まで詰め寄られるも、最後は大道が締め5-4で勝利となった。
野村 MAX139km 平均137km
先発で登板。
1回、1番髙山を右飛、2番髙寺を空振り三振、3番山本を三ゴロと三者凡退に抑える。
2回、先頭の4番前川に右中2塁打を許す。続く5番井上にも左安打を許し無死1,3塁とされると、6番小野寺の犠牲フライで1点を先制される。
3回以降、毎回を三者凡退に抑える好投。
結果、5回を投げ被安打2、2奪三振1失点(自責点1)。
高橋 MAX146km 平均142km
6回から登板。
先頭の8番中川を三ゴロに打ち取ると、9番遠藤、1番髙山を一ゴロと三者凡退に抑える。
5-1で迎えた7回、一死から3番山本に右安打を許す。4番前川を空振り三振に打ち取り二死とするも、迎えた5番井上に左中間への2ラン本塁打を許し3-5とされる。続く6番小野寺にも左安打を打たれるが、代打高瀨を空振り三振に抑え、追加点を与えず。
8回、一死後代打井坪にセンターへの2塁打を許す。続く1番髙山を右飛に抑え二死とするも、3番山本に四球を与えたところで降板。
2回と2/3を投げ被安打4、2奪三振2失点(自責点2)。
大道 MAX148km 平均145km
8回二死1,3塁から登板。
迎えた3番山本を投飛に抑えピンチを切り抜ける。
9回、先頭の4番前川を三ゴロに打ち取るも、続く5番井上にこの日2本目となるソロ本塁打を許し4-5と1点差に詰め寄られる。しかし、続く6番小野寺、7番髙濱を2者連続の空振り三振に抑え試合を締める。
1回と1/3を投げ被安打1、2奪三振1失点(自責点1)。