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試合レポート

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試合結果　4月18日(火)　広島東洋カープ　3 - 2　中日ドラゴンズ

18試合10勝8敗0分
ナゴヤ球場　12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 0 1 0 1 0 0 0 1 0 3
中　　　日 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2
勝利投手 矢崎 敗戦投手 福 セーブ 森浦 本塁打 C:-
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中 名原 4 1 0 2 0 0
2 二 前川 4 1 0 0 0 0
走,二 羽月 0 0 0 0 0 0
3 右 中村(貴) 4 1 0 0 0 0
4 三 林 4 0 0 0 0 1
5 左 田村 4 2 1 1 0 0
6 捕 磯村 3 1 1 0 1 0
7 一 末包 4 2 1 1 0 0
8 DH 中村(健) 2 0 0 1 1 0
打,DH 中村(奨) 1 0 0 0 0 0
9 遊 二俣 4 0 0 1 0 0
    34 8 3 6 2 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
薮田 3 11 40 1 1 1 0
塹江 2 7 30 1 3 0 0
一岡 1 6 29 2 1 1 2
矢崎 1 3 11 1 0 0 0
中﨑 1 5 26 1 2 1 0
森浦 1 4 20 1 3 0 0

攻撃

2回表、一死から5番田村が右線2塁打を放つと、その後二死2塁から7番末包が左越え適時3塁打を放ち先制する。
4回表、先頭の3番中村(貴)が左安打で出塁するも、続く4番林が三ゴロに倒れる。一死1塁から5番田村が一邪飛に打ち取られるも、続く6番磯村の打席で1塁走者林が今季初盗塁を決め二死2塁とし、磯村の左越え適時2塁打で2-0と追加点を挙げる。
同点に追いつかれ迎えた8回表、先頭の2番前川が左越え2塁打で出塁。その後、二死3塁となり迎えた5番田村が勝ち越しのタイムリー内野安打を放ち3-2とする。
1点リードのまま迎えた9回裏、二死2塁と一打同点のピンチを迎えたが、最後は森浦が郡司を空振り三振に仕留めて今季初セーブ。
結果、試合は3-2で勝利。連敗を3で止めた。
薮田 MAX148km 平均144km
先発で登板。
1回、1番伊藤(康)を右飛に打ち取るも、2番村松に遊安打を許す。しかし続く3番鵜飼を中飛、4番ビシエドを一邪飛に打ち取り無失点。
2回、5番ガルシアを左飛、6番三好を右飛、7番濱を空振り三振と三者凡退に抑える。
3回、8番石垣を右飛、9番山浅を左飛に打ち取る。二死から1番伊藤(康)に四球を与えるも、2番松村を二ゴロに抑える。
3回を投げ1安打無失点の好投。
塹江 MAX151km 平均148km
4回から登板。
3番鵜飼を空振り三振、4番ビシエドを右飛、5番ガルシアを遊ゴロに抑える。
5回、6番三好を空振り三振に抑えると、7番濱に右安打を許すも、8番石垣を空振り三振、代打郡司を遊ゴロに抑え無失点。
2回回を投げ、1安打3奪三振無失点の好投。
一岡 MAX143km 平均141km
6回から登板。
一死後、2番村松に四球、3番鵜飼に左安打を打たれ1,3塁とされる。1塁走者の鵜飼に盗塁を許し一死2,3塁とされると、4番ビシエドを空振り三振に打ち取るも、続く5番ガルシアに中前適時打を打たれ同点に追いつかれる。
1回を投げ被安打2、2失点(自責点2)。
矢崎 MAX148km 平均146km
7回から登板。
この回先頭の7番濱を三邪飛に打ち取る。続く8番石垣に内野安打を許すも、9番郡司を三ゴロ併殺打に打ち取り無失点。
中﨑 MAX148km 平均146km
8回から登板。
1番伊藤、2番堂上を2者連続空振り三振に抑える。二死から3番鵜飼に左安打、4番樋口に四球を与え1,2塁とされるも、迎えた5番ガルシアを二ゴロに打ち取り、無失点で切り抜ける。
森浦 MAX144km 平均142km
9回から登板。
代打石橋に左安打を打たれると、7番濱を空振り三振に抑えるも、8番石垣の打席でボークを取られ進塁を許す。しかしその石垣と9番郡司を2者連続空振り三振に抑え、試合を締める。
1回を投げ被安打1、3奪三振無失点。