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試合レポート

試合結果 4月19日(水) 広島東洋カープ 3 - 2 中日ドラゴンズ

19試合11勝8敗0分
ナゴヤ球場 12:31
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
広   島 0 0 0 0 0 0 0 2 0 1 3
中   日 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2
勝利投手 大道 敗戦投手 近藤 セーブ 矢崎 本塁打 C:持丸
D:ガルシア

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 羽月 6 1 0 2 0 1
2 曽根 3 0 0 1 0 0
中村(奨) 0 0 0 0 1 0
二俣 1 0 0 1 0 0
3 中村(貴) 4 1 0 1 1 0
4 5 2 0 0 0 0
5 DH 末包 4 1 1 1 0 0
走,DH 名原 0 0 0 0 0 0
打,DH 木下 1 0 0 1 0 0
6 田村 5 3 0 1 0 0
7 宇草 5 2 1 1 0 0
中村(健) 0 0 0 0 0 0
8 持丸 4 2 1 0 0 0
9 前川 5 1 0 0 0 0
    43 13 3 9 2 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
森下 5 21 97 5 3 2 2
長谷部 1 2/3 8 28 3 1 1 0
大道 2 1/3 8 39 0 4 0 0
矢崎 1 4 12 1 0 0 0

攻撃

4回、先発の森下がガルシアに2ラン本塁打を打たれ先制を許す。
打線はなかなか1本が出ない苦しい展開の中迎えた8回表、先頭の4番林が左安打で出塁すると、5番末包の中越え適時2塁打で1点を返す。なおも無死2塁から6番田村が右安打、続く7番宇草が左前適時打を放ち同点に追いつく。
同点のまま迎えた延長10回表、二死から7番持丸が右中間へ勝ち越しとなるソロ本塁打を放つ。
最後は矢崎が締め、試合は3-2と見事な逆転勝利を収めた。
森下 MAX146km 平均142km
先発で登板。
1回、一死後2番村松に右安打、3番鵜飼に内野安打を許しで一死1,2塁とされるも、続く4番ビシエドを右飛、5番ガルシアを空振り三振に抑え初回のピンチを切り抜ける。
2回、3回、9番樋口を三者凡退に抑える。
4回、先頭の3番鵜飼に四球を与えると、4番ビシエドは空振り三振に抑えるも、一死1塁で迎えた5番ガルシアに右越え2ラン本塁打を打たれ、0-2と先制を許す。
5回、9番樋口に内野安打を許すと、1番伊藤(康)に犠打を決められる。2番村松に四球を与え一死1,2塁とピンチを迎えるも、続く3番鵜飼を二飛、4番ビシエドの打席で飛び出した1塁走者村松を封殺し無失点で切り抜ける。
5回97球を投げ被安打5、3奪三振2四球、2失点(自責点2)。
長谷部 MAX144km 平均142km
6回から登板。
この回先頭の4番ビシエドに中安打を許すも、続く5番ガルシアを空振り三振、さらにスタートを切っていた代走石垣を持丸が刺す。続く6番石橋に遊安打を打たれ二死1塁とされるも、7番三好を右飛に抑え無失点。
続投の7回、8番濱に右安打、9番樋口に犠打を決められ一死2塁とされると、続く1番伊藤(康)を遊飛に抑えるも、途中出場の2番星野に四球を与えたところで降板。
1回と2/3を投げ被安打3、1四球1奪三振、無失点。
大道 MAX150km 平均147km
7回二死1,2塁から登板。
3番鵜飼を空振り三振に抑え、ピンチを切り抜ける。
8回、途中出場の4番石垣、5番ガルシアを2者連続見逃し三振に抑える。二死から6番石橋の遊ゴロを二俣がファンブルし走者を背負うも、続く7番三好を二飛に打ち取り無失点。
9回、先頭の8番濱を遊直に打ち取るも、続く9番樋口の二ゴロを前川が悪送球し出塁を許す。しかし盗塁を試みた1塁走者を持丸が刺し、最後は1番伊藤(康)を見逃し三振に抑える。
2回と1/3を投げ無安打無失点。
矢崎 MAX150km 平均147km
10回から登板。
一死後3番鵜飼に左安打を許すと、暴投で2塁へ進塁を許す。続く代打山浅を二ゴロの間にさらに進塁され二死3塁と一打同点の場面で、迎えた5番ガルシアを遊ゴロに打ち取り試合を締めた。