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試合レポート

試合結果 4月20日(木) 広島東洋カープ 6 - 5 中日ドラゴンズ

20試合12勝8敗0分
ナゴヤ球場 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 1 2 3 0 6
中   日 0 0 0 0 2 0 0 0 3 5
勝利投手 中﨑 敗戦投手 石森 セーブ - 本塁打 C:林(2)
D:鵜飼

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(健) 4 0 1 2 0 0
2 宇草 4 0 0 1 0 0
持丸 1 0 0 0 0 0
3 DH 田村 3 0 0 1 1 0
走,DH,右 名原 1 0 0 0 0 0
4 4 2 3 1 0 0
5 末包 4 1 0 0 0 0
木下 0 0 0 0 0 0
6 磯村 2 1 0 0 1 0
走,左 曽根 1 1 0 0 0 1
7 中村(貴) 3 1 1 0 1 0
森浦 0 0 0 0 0 0
8 二俣 4 1 1 0 0 0
9 前川 4 3 0 0 0 0
    35 10 6 5 3 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 4 15 54 1 2 2 0
一岡 1 5 20 2 0 0 2
中﨑 1 2/3 9 36 2 1 2 0
塹江 1 1/3 5 23 1 3 0 0
森浦 1 8 29 3 2 1 2

攻撃

2点を追う6回表、二死から4番林がセンターへ第2号となるソロ本塁打を放ち1点差まで迫る。
続く7回表、先頭の6番磯村が四球を選び出塁。石森の暴投と7番中村(貴)の二ゴロの間に3塁まで進み、迎えた8番二俣の中前適時打で同点に追いつく。さらに一死1塁から9番前川がこの日3本目となる右安打を放ち1,3塁とし、1番中村(健)の中犠飛で勝ち越しに成功する。
8回表にも4番林が2打席連続となる右越え2ラン本塁打、さらに中村(貴)にもタイムリーが飛び出し、3点を追加する。
9回裏、中日打線に1点差まで詰め寄られるが、最後はなんとか踏ん張り6-5で勝利。
小林 MAX146km 平均142km
先発で登板。
1回を三者凡退に抑える。
2回、4番ビシエドに四球を与えると、5番山浅に犠打を決められるも、一死2塁から6番濱を空振り三振に抑える。続く7番伊藤(康)に右安打を打たれるも、中村(貴)の好返球で本塁封殺。無失点で切り抜ける。
3回、一死後9番樋口に四球を与えるも、1番鵜飼を左飛に抑える。続く2番松村の遊ゴロを二俣が後逸し二死2,3塁とされるも、3番ガルシアを遊直に打ち取り、得点を許さず。
4回、4番ビシエドを中飛、5番山浅を中飛、6番濱を右飛と三者凡退に抑え、この回でマウンドを降りた。
4回を投げ被安打1、無失点の好投。
一岡 MAX144km 平均142km
5回から登板。
7番伊藤(康)を中飛、8番三好を右飛に打ち取る。二死から9番樋口に内野安打を許すと、迎えた1番鵜飼に左中間2ラン本塁打を打たれ先制を許す。
1回を投げ2失点(自責点2)。
中﨑 MAX144km 平均142km
6回から登板。
この回先頭の3番ガルシアに四球を与えると、4番ビシエドに中安打を打たれ無死1,2塁とされる。5番山浅に犠打を決められ一死2,3塁のピンチを迎えるも、続く6番濱を左飛、7番伊藤(康)を中飛に抑え無失点で切り抜ける。
7回、8番三好に左安打を許すと、9番樋口に犠打を決められ一死2塁とされる。1番鵜飼を空振り三振に抑えるも。続く2番星野に四球を与えたところで降板。
1回と2/3を投げ被安打2、2四球無失点。
塹江 MAX150km 平均147km
7回二死1,2塁から登板。
一打同点の場面で迎えた代打郡司を空振り三振に抑える。
8回、先頭の4番堂上に中安打を許すも、5番山浅、6番濱を2者連続の空振り三振に抑ると、続く7番伊藤(康)を右飛に抑え無失点。
1回と1/3を投げ被安打1、3奪三振無失点。
森浦 MAX150km 平均147km
9回から登板。
先頭の8番三好を一ゴロに打ち取るも木下が後逸。無死1塁とされ、迎えた代打石垣に中越え適時2塁打を許し1点を返される。なおも無死2塁から1番鵜飼に右越え適時2塁打を打たれ6-4とされる。続く2番星野を空振り三振に抑えるが、3番郡司に死球を与えると、一死1,2塁から4番堂上に右前適時打を打たれ、1点差まで迫られる。一死1,2塁と長打が出ればサヨナラの場面を迎えるも、代打大野を空振り三振、最後は6番濱を二ゴロに抑えた。
1回を投げ被安打3、2奪三振3失点(自責点2)。