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試合レポート

試合結果 5月20日(土) 広島東洋カープ 7 - 11 福岡ソフトバンクホークス

37試合18勝18敗1分
タマスタ筑後 17:01
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 1 3 1 2 0 0 0 7
ソフトバンク 4 0 0 2 1 0 1 3 x 11
勝利投手 又吉 敗戦投手 アドゥワ セーブ 本塁打 C:二俣,大盛
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 前川 3 0 0 2 0 0
持丸 0 0 0 0 1 0
走,二 三好 1 0 0 1 0 0
2 小園 4 1 0 1 1 0
3 石原 3 0 0 2 1 0
内田 1 0 0 1 0 0
4 末包 4 2 1 0 1 0
5 木下 5 1 0 2 0 0
6 DH 清水 5 1 0 3 0 0
7 二俣 4 3 3 1 0 0
8 大盛 3 2 3 0 1 1
9 名原 3 1 0 2 1 0
    36 11 7 15 4 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
遠藤 0/3 1 1 1 0 0 1
新家 3 16 58 2 2 5 3
長谷部 2 13 50 4 2 3 3
アドゥワ 2 9 32 1 2 0 0
一岡 1 7 29 2 2 2 3

攻撃

4点を追う3回表、7番二俣が左越え2塁打を放つ。続く8番大盛が左中間へタイムリー3塁打を放ち1点を返す。なおも無死3塁のチャンスだったが、後続が打ち取られ追加点ならず。
1対4の4回表、1死から4番末包が左線2塁打、1死後、6番清水が遊安を放ち1.3塁とし、迎えた7番二俣が左中間へ第2号となる3ラン本塁打を放ち同点に追いつく。
4回裏に2点を勝ち越され迎えた5回表、9番名原が三安、1死後、2番小園、3番石原が四球を選ぶ。1死満塁から4番末包の中犠飛で1点を返す。
再び2点差となり迎えた6回表、7番二俣が左安、続く8番大盛がライトへ2ラン本塁打を放ち7対7の同点に追いつく。
しかし7回裏に1点、8回裏にも3点を奪われ、試合は7対11で敗戦。
2度追いつく粘りを見せたが、勝ちきれず2連敗となった。
遠藤 MAX144km 平均144km
1番牧原大の打球が左膝付近に当たり、1球で降板。
新家 MAX141km 平均138km
1回裏の無死1塁から緊急登板。
連続四球を与え無死満塁から、4番リチャードに走者一掃の 左線タイムリー2塁打を打たれる。一死後、6番正木に中安、7番上林を空振り三振に抑える。しかし8番生海にも四球、2死満塁から9番勝連にも押し出し四球を与えこの回4失点。
2回裏、三振とゴロで2死を取ったあと、4番リチャードに四球を与える。
3回裏は三者凡退。
初回は失点を許したものn、 2回、3回は修正して無失点に抑える。
長谷部 MAX144km 平均140km
4対4の4回裏から登板。
安打と四球で2死満塁とし、5番渡邉陸にタイムリーン遊安、さらに6番正木にも押し出しの四球を与えこの回2失点。
続投の5回裏、1死2塁から1番牧原大に左安タイムリーを打たれ、2回を投げ3失点と悔しい結果となった。
アドゥワ MAX147km 平均145km
7対7の6回裏から登板。
4番リチャードを見逃し三振、代打ホーキンスに死球、6番正木を空振り三振、代打増田を二ゴロに抑える。
続投の7回裏、先頭の8番生海を一ゴロに打ち取るも、木下が悪送球。無死1塁から9番勝連を三飛、続く途中出場の1番伊藤に左越え2塁打を打たれ2.3塁とされ、迎えた2番川村に中犠飛を打たれ勝ち越しを許す。
一岡 MAX147km 平均144km
7対8の8回裏から登板。
1死2塁から6番正木を空振り三振に抑え、7番増田に申告敬遠。2死1.2塁から途中出場の8番笹川に右越えタイムリー2塁打、続く9番勝連にも中前2点タイムリーを打たれ3失点。