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試合レポート

試合結果 5月31日(水) 広島東洋カープ 1 - 4 福岡ソフトバンクホークス

42試合21勝20敗1分
タマスタ筑後 17:00
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
ソフトバンク 0 1 1 0 1 0 1 0 x 4
勝利投手 田上 敗戦投手 玉村 セーブ 松本(晴) 本塁打 C:小園
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 0 0 1 0 0
2 小園 4 1 1 1 0 0
3 二俣 4 0 0 2 0 0
4 末包 3 1 0 2 0 0
5 木下 2 0 0 0 1 0
6 DH 野間 3 0 0 0 0 0
7 中村(健) 3 0 0 1 0 0
8 石原 3 0 0 0 0 0
9 内田 3 0 0 1 0 0
    29 2 1 8 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 6 26 92 10 7 0 3
塹江 1 6 23 2 2 1 1
松本 1 3 12 1 0 0 0

攻撃

2点を追う4回表、一死から2番小園が第1号となる右ソロ本塁打を放ち1点を返す。さらに一死後、4番末包が中安打で出塁すると、続く5番木下が四球を選び、二死1,2塁と長打が出れば逆転のチャンスを作ったが、6番野間が一ゴロに倒れ無得点。
その後は一人の走者も出せず、試合は1-4で敗戦。
玉村 MAX147km 平均143km
先発で登板。
1回を3人で抑えて迎えた2回裏、先頭の4番正木に左線2塁打を打たれると、続く5番渡辺(陸)に内野安打を許す。無死1,3塁とされ、6番井上の遊ゴロ併殺打の間に1点を失う。
3回、9番西尾を空振り三振に抑えるも、その後連続安打で出塁を許し、一死1,3塁から3番アストゥディーヨに中犠飛を打たれ追加点を許す。
4回、この回先頭の5番渡辺(陸)に右安打を許すも、6番井上、7番水谷を2者連続三振を奪い、続く8番ホーキンスを二飛に抑える。
5回、一死2塁から2番野村(勇)に左線適時2塁打を打たれ1点を失う。なおも一死2塁のピンチが続いたが、3番アストゥディーヨを一邪飛、4番正木を左飛に打ち取り、ピンチを切り抜ける。
6回、二者連続三振を奪った後、7番水谷に内野安打を打たれるが、8番ホーキンスを空振り三振に打ち取り、この回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打10、7奪三振3失点(自責点3)。
塹江 MAX152km 平均150km
7回から登板。
9番西尾を見逃し三振に抑えるも、続く1番増田に四球を与え、2番勝連に右安打を打たれる。一死1,3塁から迎えた3番笹川に左前適時打を打たれ1点を失う。続く4番正木は遊ゴロ、5番渡邉は空振り三振に抑える。
1回を投げ被安打2、1四球2奪三振1失点(自責点1)。
松本 MAX146km 平均144km
8回から登板。
先頭の6番井上に左安打を許すと、続く7番水谷に犠打を決められ一死2塁とされる。しかし代打川村の打席で2塁走者の盗塁を刺すと、その後川村を中飛に抑え無失点。