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試合レポート

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試合結果　6月3日(土)　広島東洋カープ　9 - 1　中日ドラゴンズ

43試合22勝20敗1分
由宇　12:27
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中　　　日 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
広　　　島 1 3 0 4 1 0 0 0 ｘ 9
勝利投手 黒原 敗戦投手 松木平 セーブ - 本塁打 D:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 右 野間 2 1 0 1 1 0
打,右,中 久保 1 0 0 0 1 0
2 三 デビッドソン 2 1 0 0 2 0
走,三 三好 0 0 0 0 1 0
3 遊 小園 5 2 3 0 0 0
4 左 末包 4 3 3 0 0 0
左,右 中村(健) 1 0 0 0 0 0
5 中 大盛 4 2 0 0 0 0
左 木下 1 1 0 0 0 0
6 二 二俣 3 0 0 2 2 0
7 捕 持丸 3 1 2 1 1 0
捕 髙木 1 0 0 1 0 0
8 一 内田 4 3 1 0 0 0
9 投 黒原 2 0 0 2 0 0
投 森 1 0 0 1 0 0
投 益田 0 0 0 0 0 0
投 一岡 0 0 0 0 0 0
    34 14 9 8 8 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
黒原 5 18 58 3 5 0 0
森 2 6 24 0 4 0 0
益田 1 5 17 2 0 0 0
一岡 1 3 12 0 1 0 0

攻撃

1回裏、1番野間が左安打で出塁すると、その後二死3塁で迎えた4番末包が左前適時打を放ち先制。
2回裏、8番内田が右安打を放つと、9番黒原が犠打を決め、二死2塁から2番デビッドソンが四球を選ぶ。続く3番小園の右中間への2点適時3塁打で追加点を挙げると、なおも二死3塁から4番末包が中前適時打を放ち、この回3点を追加し4-0とする。
4回裏、1番野間が四球を選び出塁すると、2番デビッドソンが中安打を放つ。一死1,3塁から4番末包がこの日3安打目となる右前適時打を放つ。さらに二死満塁から7番持丸が左前2点適時打、続く8番内田にもタイムリーが飛び出しこの回一挙4得点。
5回裏にも小園がタイムリーを放って1点を追加。
結果14安打9得点で、試合は9-1で見事勝利。
黒原 MAX146km 平均144km
先発で登板。
1回、2回、3回を三者凡退に抑える。
この日初めてのピンチは4回、1番福元を投ゴロ、2番アルモンテを遊ゴロに打ち取るも、二死から3番後藤に中安打を許す。続く4番福田にも左安打を打たれ1,2塁とするが、続く5番堂上を一飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
5回、先頭の6番石垣に中安打を許すも、7番アキーノを空振り三振、8番樋口を投ゴロ、9番味谷を空振り三振に抑える。
5回を投げ無四球、5奪三振、無失点の好投。
森 MAX150km 平均147km
6回から登板。
1番福元を空振り三振、2番アルモンテを空振り三振、3番後藤を見逃し三振に抑える。
回跨ぎの7回、4番福田を投ゴロ、5番堂上を空振り三振、6番石垣を遊ゴロに打ち取り無失点。
2回を投げ、4奪三振無失点の好投。
益田 MAX150km 平均147km
8回から登板。
7番アキーノを捕邪飛に打ち取ると、8番樋口に内野安打を許すも、9番味谷を右飛に打ち取る。自身の1塁牽制暴投で二死3塁とし、迎えた1番福元に右越え適時2塁打を打たれ1失点。
1回を投げ被安打2、1失点(自責点0)。
一岡 MAX142km 平均140km
9回から登板。
3番後藤を右飛、4番福田を左飛、途中出場の5番濱を見逃し三振に打ち取り試合を締めた。