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試合レポート

試合結果 6月6日(火) 広島東洋カープ 7 - 3 阪神タイガース

45試合23勝20敗2分
鳴尾浜 12:29
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 2 0 0 0 3 2 0 0 0 7
阪   神 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
勝利投手 小林 敗戦投手 秋山 セーブ 本塁打 C:末包
T:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 5 2 1 1 0 1
2 DH デビッドソン 3 2 0 0 0 0
走,DH 田村 2 0 0 0 0 0
3 小園 5 1 1 0 0 0
4 末包 4 4 4 0 0 0
名原 0 0 0 0 0 0
5 木下 4 0 0 2 0 0
6 中村(貴) 3 0 0 1 0 0
打,右 久保 1 0 0 0 0 0
7 二俣 4 2 0 1 0 0
8 持丸 4 0 0 2 0 0
9 内田 4 2 1 0 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
    39 13 7 7 0 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 7 26 94 4 6 2 0
塹江 2/3 6 24 3 0 1 3
松本 1/3 3 8 1 0 1 0
岡田 1 4 12 0 0 1 0

攻撃

1回表、1番大盛が右安で出塁し、さらに盗塁を決め1死2塁とチャンスを作る。迎えた3番小園が左中間へタイムリー3塁打を放ち先制。続く4番末包にも中安タイムリーが飛び出し、2点を先制する。
2点リードの5回表、9番内田が左安、1死後、2番デビッドソンも左安を放ち、2死1.2塁から4番末包が左3ラン本塁打を放ち3点を追加する。
6回表、1死から7番二俣が左安、1死後、9番内田が左線タイムリー2塁打を放つ。続く1番大盛も左中間タイムリー2塁打を放ちこの回も2点を追加する。
8回裏に3点を失うが、最後は岡田が9回を抑え、試合は見事7対3で勝利。
小林 MAX148km 平均144km
先発で登板。
1番高山を三ゴロに打ち取るが、内田が後逸し無死1塁。その後2死から3番糸原に四球、続く4番原口に中安を打たれ、1.2塁のピンチを作るも、5番井上を見逃し三振に打ち取る。
2回表、1死1塁から8番藤田を空振り三振、さらに持丸が盗塁を刺し、3アウトチェンジ。
3回表、9番遠藤に四球を与え、1番高山に中安を打たれピンチを迎える。無死1.2塁から2番山本を捕ゴロ、続く3番糸原、4番原口を遊飛に打ち取り、得点を与えず。
4回から6回までは安定のピッチングで三者凡退に抑える。
7回表、5番井上を見逃し三振、6番井坪を右飛に打ち取り、2死から7番野口に左安を打たれるが、8番藤田を右飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。結果、7回を投げ被安打4、四球2、無失点の好投。
塹江 MAX152km 平均149km
7対0の8回裏から登板。
代打熊谷に右安、途中出場の1番高濱に左安を打たれ無死1.2塁とピンチを背負う。続く途中出場の2番戸井を三ゴロ、3番糸原を二ゴロに打ち取り2死までこぎつけるも、4番原口に左前タイムリーを打たれ、なおも5番井上に死球を与え降板。
松本 MAX142km 平均141km
7対1の8回裏2死満塁から登板。
6番井坪に右安2点タイムリーを打たれ、続く途中出場の7番片山にストレートの四球を与える。再び2死満塁となったが、代打高寺を右飛に打ち取る。
岡田 MAX149km 平均147km
7対3の9回表から登板。
9番熊谷に四球、続く1番高濱の三ゴロを三好がファンブルし、2番戸井を二ゴロ併殺打、途中出場の3番豊田を中飛に打ち取り試合を締めた。