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試合レポート

試合結果 6月7日(水) 広島東洋カープ 5 - 4 阪神タイガース

46試合24勝20敗2分
鳴尾浜 12:29
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 4 0 0 0 0 0 1 0 0 5
阪   神 0 0 0 4 0 0 0 0 0 4
勝利投手 アドゥワ 敗戦投手 二保 セーブ 新家 本塁打 C:小園
T:原口

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 5 2 0 0 0 0
2 田村 3 1 0 2 0 0
中村(健) 2 1 0 0 0 0
3 小園 4 2 2 0 1 0
4 デビッドソン 3 2 1 1 0 0
三好 2 0 0 0 0 0
5 木下 4 0 0 1 0 0
6 中村(貴) 4 1 1 2 0 0
7 DH 持丸 4 1 1 2 0 0
8 二俣 4 1 0 3 0 0
9 石原 3 0 0 1 1 0
    38 11 5 12 2 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
野村 5 23 105 6 2 1 1
アドゥワ 1 4 11 1 1 0 0
長谷部 1 3 11 0 1 0 0
益田 1 4 21 1 1 1 0
新家 1 3 18 0 3 0 0

攻撃

1回表、1番大盛、2番田村の連打で無死1.3塁とし、3番小園の右前タイムリーで幸先よく先制。なおも無死1.2塁から4番デビッドソンが左線タイムリー2塁を放ち1点を追加。1死後、2.3塁から6番中村貴が中安タイムリー、 続く7番持丸も1.3塁から中前タイムリーを放ち、初回にいきなり4点を先制する。
4回裏に同点に追いつかれ、4対4のまま迎えた7回表、1死から2番小園がライトへソロ本塁打を放ち、勝ち越しに成功する。
試合はそのまま5対4で勝利。
新家が3者連続三振で試合を締め、プロ初セーブを挙げた。
野村 MAX140km 平均138km
先発で登板。
1回裏、1番豊田を右飛、2番高寺を右飛、3番糸原を三ゴロに抑え三者凡退の立ち上がり。
2回裏、4番原口を二飛、5番井上を遊ゴロに抑えるも、2死から6番北條の右安と、7番野口の四球でピンチを作ったが、8番長坂を右飛に打ち取り得点を与えず。
3回も0点に抑え、迎えた4回裏、4番原口に左ソロ本塁打を打たれる。続く5番井上にも右安を打たれ、1死1塁とし、7番野口にも左安を打たれピンチを広げる。8番長坂を三ゴロに打ち取るが、デビッドソンがファンブルし、1死満塁となり、9番熊谷の二ゴロを二俣が2塁へ悪送球しさらに1点を失う。その後も2番高寺に中前2点タイムリーを打たれ同点に追いつかれる。
5回裏、3番糸原を遊ゴロ、4番原口を空振り三振、5番井上を見逃し三振に抑え降板。
5回を投げ、被安打6、四死球1、自責点1。
アドゥワ MAX148km 平均146km
4対4の6回裏登板。
先頭6番北條に出塁されるも、7番野口を左飛、8番長坂を三直、9番熊谷を空振り三振に打ち取り無失点。
長谷部 MAX147km 平均145km
5対4の7回裏から登板。
1番豊田を空振り三振、2番高寺を二ゴロ、3番糸原を三直に打ち取り無失点。
益田 MAX153km 平均150km
5対4の8回裏から登板。
先頭4番原口に四球を与えるも、5番井上を見逃し三振、その後も1死1.2塁から7番野口を遊ゴロ併殺に打ち取り無失点。
新家 MAX144km 平均142km
5対4の9回裏から登板。
代打井坪を空振り三振、代打高濱を見逃し三振、1番豊田を空振り三振に打ち取り、圧巻の3者連続三振でプロ初セーブを挙げた。