ファーム

試合レポート

<< 前へ 次へ >>

試合結果　6月13日(火)　広島東洋カープ　7 - 5　中日ドラゴンズ

51試合26勝23敗2分
ナゴヤ　12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 1 0 0 2 0 1 0 2 1 7
中　　　日 0 1 0 0 1 0 2 1 0 5
勝利投手 長谷部 敗戦投手 根尾 セーブ アドゥワ 本塁打 C:-
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 右,中 大盛 5 2 0 0 0 1
2 DH 宇草 4 0 ０ 1 0 0
打,DH,捕 石原 1 0 0 1 0 0
3 遊 小園 5 3 1 1 0 0
4 左 田村 3 2 0 1 0 0
走,中,右 久保 0 0 0 0 1 0
5 中 中村(健) 1 0 0 1 1 0
中,左 名原 1 0 1 1 2 0
走,二 前川 0 0 0 0 0 0
6 一 木下 4 1 2 2 1 0
7 二,左 二俣 2 1 3 0 1 0
8 捕 持丸 4 0 0 2 0 0
投 アドゥワ 0 0 0 0 0 0
9 三 内田 3 0 0 1 0 0
三 三好 1 0 0 0 0 0
    34 9 7 11 6 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 6 25 98 6 4 3 2
長谷部 1 6 27 3 0 0 2
益田 1 5 22 0 0 2 0
アドゥワ 1 4 17 1 0 0 0

攻撃

初回から1番大盛が左安打を放ち、さらに盗塁を決める。一死2塁から3番小園の右前適時打で幸先よく先制。
同点に追いつかれ迎えた4回表、一死から4番田村が左越え2塁打を放つと、続く5番中村(健)が四球を選ぶ。一死1,2塁から6番木下がライトフェンス直撃の2点適時2塁打を放ち、勝ち越しに成功する。
1点差に迫られ迎えた6回表、先頭の4番田村が右安打で出塁。一死後、6番木下が四球を選び出塁すると、さらに暴投で一死2,3塁となり、迎えた7番二俣の中犠飛で1点を追加し4-2とする。
同点に追いつかれ迎えた8回表、先頭の3番小園が左安打を放つと、途中出場の4番久保が犠打を決める。続く5番名原が四球を選び二死1,2塁とすると、7番二俣が左中間へ2点適時3塁打を放ち、再び勝ち越す。
9回表にも二死満塁から名原が押し出し死球で追加点を挙げ、試合は7-5で勝利。
小林 MAX144km 平均141km
先発で登板。
1回、1番ブライトにいきなり四球を与えるが、持丸(捕）)が盗塁を刺す。続く2番伊藤に内野安打、3番カリステに右安打を打たれ一死1,2塁とされるも、4番福田を右飛に打ち取る。しかし続く5番堂上に四球を与え二死満塁とピンチを迎えるも、6番石橋を三ゴロに打ち取りなんとか初回を0点で切り抜ける。
2回、二死から9番高松に右越え3塁打を打たれると、続く1番ブライトの打席で2球目がワイルドピッチとなり、さらに1点を失う。
5回、9番高濱を遊ゴロ、1番ブライトを空振り三振に抑えるも、二死から2番伊藤に四球を与え、続く3番カリステに中越え適時2塁打を打たれる。なおも二死2塁のピンチが続くも、4番福田を右飛に打ち取る。
6回、先頭の5番堂上に中安打を許すも、続く途中出場の6番後藤を二ゴロ併殺打、最後は7番山浅を右飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打6、3四球4奪三振、2失点(自責点2)。
長谷部 MAX144km 平均142km
7回から登板。
代打福元に右安打を許すと、ワイルドピッチで無死2塁となる。続く9番高松を二ゴロに打ち取るも、一死3塁から1番ブライトに右中間適時2塁打を打たれる。なおも二死2塁から途中出場の3番石垣に右前適時打を打たれ同点に追いつかれる。
1回を投げ被安打3、2失点(自責点2)。
益田 MAX153m 平均150km
8回から登板。
5番堂上に四球を与えると、続く6番後藤を遊直に打ち取るが、再び7番山浅に四球を与えてしまう。さらにパスボールで一死2,3塁となり、8番福元の二ゴロの間に失点を許す。なおも二死3塁のピンチが続くも、9番高松を中飛に打ち取る。
アドゥワ MAX147km 平均145km
9回から登板。
途中出場の1番樋口を二ゴロ、2番三好を二直に打ち取る。続く3番石橋に左安打を打たれるが、最後は4番郡司を右邪飛に打ち取り試合を締めた。