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試合レポート

試合結果 6月14日(水) 広島東洋カープ 7 - 6 中日ドラゴンズ

52試合27勝23敗2分
ナゴヤ 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 2 1 0 0 0 1 3 0 7
中   日 0 0 0 0 0 0 0 3 3 6
勝利投手 野村 敗戦投手 垣越 セーブ - 本塁打 C:石原
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 1 0 1 1 0
2 久保 3 0 0 1 0 0
木下 2 0 0 1 0 0
3 小園 3 1 1 0 0 0
4 DH 田村 4 1 1 0 0 0
5 中村(貴) 3 0 0 0 1 0
6 三,二 二俣 3 2 1 0 0 0
7 石原 3 3 2 0 1 0
8 前川 4 1 1 1 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
9 内田 4 2 1 0 0 0
    33 11 7 4 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
野村 7 25 91 6 6 0 0
戸根 2/3 8 32 3 1 2 3
藤井 1/3 1 3 0 0 0 0
岡田 1 8 27 2 0 2 0

攻撃

2回表、二死から6番二俣が左線2塁打で出塁すると、7番石原が四球を選び、二死1,2塁から8番前川が左線適時2塁打を放ち先制。なおも二死2,3塁から9番内田が左前適時打を放ちこの回2点を先制する。
3回表、先頭の1番大盛が左中間2塁打を放ち出塁する。続く2番久保の二ゴロで3塁まで進むと、一死3塁から3番小園が中犠飛を放ち追加点を挙げる。
3-0のまま迎えた7回表、一死から7番石原が第2号となる左ソロ本塁打を放つ。
8回表、1番大盛が四球を選び出塁すると、一死後、3番小園が中安打を放つ。一死1,3塁から4番田村の中前適時打で5-0とする。続く5番中村(貴)が四球を選び一死満塁とすると、6番二俣の右犠飛で追加点を挙げる。なおも二死1,3塁から7番石原が右前適時打を放ちこの回3点を追加する。
8回裏と9回裏で6点を返されるもなんとか逃げ切り、試合は7-6で勝利。2連勝を飾った。
野村 MAX139km 平均137km
先発で登板。
1回、一死後2番三好に右安打を許す。3番福元を左飛に打ち取り二死とするも、4番福田に中安打を打たれる。1,2塁のピンチを迎えるも5番石垣を空振り三振に抑える。
2回、先頭の6番アルモンテを左飛に打ち取ると、7番濱に左安打を許すが、8番加藤(匠)を遊ゴロ、9番樋口を二ゴロに打ち取る。
3回、三者連続三振に打ち取る。
4回、4番福田に中安打を許すも、5番石垣を空振り三振、6番アルモンテを二ゴロ併殺打に抑える。
5回、先頭の7番濱に中安打を許すも、8番加藤(匠)を二ゴロ併殺打に打ち取る。二死から9番樋口に中安打を許すと、1番後藤を三ゴロに打ち取るが二俣が悪送球。二死1,2塁とされるも、2番三好の打席で2塁走者樋口が飛び出し、タッチアウト。無失点で切り抜ける。
6回、7回は三者凡退に抑え、結果7回を投げ被安打6、無四球、無失点の好投。
戸根 MAX144km 平均142km
7回から登板。
この回先頭の代打堂上を空振り三振に抑えるも、代打カリステに中安打、1番後藤に四球を与える。一死1,2塁から代打レビーラを遊飛に打ち取るも、続く3番福元に左中間2点適時2塁打を許す。続く4番福田にも左前適時打を打たれ3失点。6番郡司に四球を与えたところで降板。
2/3回を投げ被安打3、3失点(自責点3)。
藤井 MAX143m 平均142km
8回裏二死満塁から登板。
迎えた代打大野を遊ゴロに打ち取りピンチを切り抜ける。
岡田 MAX148km 平均145km
9回から登板。
8番堂上に四球を与えるも、続く9番カリステを投ゴロ併殺打に打ち取る。二死から1番後藤に四球を与えると、途中出場の2番高松の一ゴロを内田が失策。続く3番福元の左安打で二死満塁とされると、迎えた4番福田の三ゴロを三好が後逸し1点を失う。二死満塁から5番石垣に右前2点適時打を打たれ1点差まで詰め寄られ、なおも二死1,3塁と長打が出ればサヨナラの場面を迎えたが、最後は6番郡司を二ゴロに打ち取った。
1回を投げ被安打2、2四球3失点(自責点0)。