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試合レポート

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試合結果　6月18日(日)　広島東洋カープ　7 - 4　阪神タイガース

56試合29勝25敗2分
由宇　12:27
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪　　　神 0 0 1 0 0 2 0 1 0 4
広　　　島 0 1 1 2 0 3 0 0 ｘ 7
勝利投手 黒原 敗戦投手 茨木 セーブ 塹江 本塁打 T:森下
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中 大盛 4 2 2 2 0 0
2 一 ﾏｸﾌﾞﾙｰﾑ 1 0 1 0 0 0
一 三好 3 0 0 0 0 0
3 二 小園 5 1 0 1 0 0
4 左 田村 3 0 0 0 1 0
5 右 中村(貴) 4 2 0 0 0 0
6 遊 二俣 2 1 0 0 2 0
7 捕 石原 3 0 1 0 0 0
8 三 内田 4 1 2 0 0 0
9 投 黒原 1 0 0 1 0 0
打 久保 1 1 1 0 0 0
投 薮田 0 0 0 0 0 0
投 戸根 0 0 0 0 0 0
打 宇草 1 1 0 0 0 0
投 塹江 0 0 0 0 0 0
    32 9 7 4 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
黒原 6 23 92 4 6 1 3
薮田 1 4 22 1 1 0 0
戸根 1 5 20 1 2 0 0
塹江 1 4 19 1 0 0 0

攻撃

2回裏、5番中村(貴)の右安打を森下(右)が後逸。3塁まで進み無死3塁とすると、6番二俣が四球を選び、続く7番石原の二ゴロの間に先制する。
3回裏、一死から1番大盛が右安打を放つと、再び森下(右)が後逸し一死3塁となり、迎えた2番マクブルームが中犠飛を放ち追加点を挙げる。
4回裏、6番二俣が遊安打で出塁すると、一死後8番内田の三ゴロを北條(三)がファンブル。一死1,2塁から9番黒原がきっちり犠打を決めて二死2,3塁とし、迎えた1番大盛が中前2点適時打を放ち4-1とする。
4-3と1点差に迫られて迎えた6回裏、6番二俣が四球を選び出塁する。7番石原が犠打を決めると、さらに門別(投)の悪送球も重なり無死1,3塁とする。8番内田が右中間へ2点適時3塁打を放つと、続く代打久保も左前適時打を放ち、この回3点を追加。
8回表に1点を失うが、最後は塹江が試合を締め、7-4で勝利。
黒原 MAX146km 平均143km
先発で登板。
1回、1番豊田を空振り三振、2番熊谷を中飛、3番北條を左飛に打ち取る。
2回、先頭の4番森下に左安打を許すも、続く5番高濱、6番井上、7番野口を三者連続三振に抑える。
3回、先頭の中川に左越え2塁打を打たれる。その後一死1,3塁から2番熊谷の一邪飛で1塁走者がタッチアップ。マクブルームの2塁送球間に3塁走者が還り、1点を失う。なおも二死2塁のピンチだったが、3番北條を中飛に打ち取る。
4回、5回を三者凡退に抑える。
6回、二死1塁から4番森下に左2ラン本塁打を打たれるも、続く5番高濱は遊飛に打ち取り、この回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打4、6奪三振3失点(自責点3)。
薮田 MAX148km 平均145km
7回から登板。
6番井上を空振り三振に抑える。代打片山に右線2塁打を許すも、一死2塁から8番中川を遊ゴロ、続く9番戸井を中飛に打ち取り無失点。
戸根 MAX145km 平均143km
8回から登板。
1番豊田を二ゴロ、途中出場の2番遠藤を見逃し三振に抑える。続く3番北條を三ゴロに打ち取るが、内田(三)が悪送球。二死2塁となり、迎えた4番森下に左中間適時2塁打を打たれる。
塹江 MAX153m 平均151km
9回から登板。
6番井上を三ゴロ、7番片山を一ゴロに抑え二死とするが、代打榮枝に右安を打たれる。しかし続く9番戸井を遊ゴロに打ち取り試合を締めた。