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試合レポート

試合結果 6月20日(火) 広島東洋カープ 6 - 2 福岡ソフトバンクホークス

57試合30勝25敗2分
由宇 12:29
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
広   島 3 0 0 0 1 0 0 2 6
勝利投手 遠藤 敗戦投手 木村(光) セーブ - 本塁打 H:生海
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 3 0 0 0 1
2 マクブルーム 3 0 1 1 0 0
木下 0 0 0 0 0 0
3 小園 4 2 1 0 0 0
4 田村 4 2 0 0 0 0
走,左 久保 0 0 0 0 0 0
5 中村(貴) 4 1 1 0 0 0
6 二俣 3 2 1 0 1 0
7 持丸 3 0 0 2 0 0
8 内田 4 1 0 1 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
9 遠藤 3 0 0 1 0 0
ケムナ 0 0 0 0 0 0
宇草 1 1 1 0 0 0
松本 0 0 0 0 0 0
    33 12 5 5 1 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
遠藤 7 26 103 7 3 0 2
ケムナ 1 4 17 1 0 0 0
松本 1 3 10 0 1 0 0

攻撃

初回に2点を先制され迎えたその裏、1番大盛が左越え2塁打で出塁。2番マクブルームの遊ゴロの間に進塁し一死3塁とすると、迎えた3番小園が中前適時打を放ち1点を返す。続く4番田村が左安打を放つと生海(左)が後逸。1塁走者の小園が一気に本塁に生還し同点に追いつく。なおも一死3塁から、5番中村(貴)の遊ゴロの間に3塁走者田村が本塁に還り勝ち越しに成功する。
3-2のまま迎えた5回、1番大盛が左中間2塁打を放つと、さらに盗塁を決め無死3塁とし、続く2番マクブルームの左犠飛で4-2とリードを2点に広げる。
8回裏にも6番二俣の右前適時打、代打宇草の中前適時打が飛び出し2点を追加。
3番手で登板した松本が9回表を3人で締め、結果6-2で勝利。
遠藤 MAX145km 平均142km
先発で登板。
1回、1番野村(勇)を中飛、2番三森を左飛に打ち取る。3番野村(大)に左安打を許し、二死1塁から4番生海に右2ラン本塁打を打たれ先制を許す。
2、3、4回を三者凡退に抑える。
5回、この回先頭の6番笹川を二ゴロに打ち取る。続く7番増田に左安打を打たれるが、8番海野を遊直、さらに1塁走者が飛び出しダブルプレー。無失点に抑える。
6回、一死後1番野村(勇)に右安打、5番三森に中安打を打たれる。一死1,2塁から3番野村(大)を空振り三振、続く4番生海を中飛に打ち取り得点を与えず。
7回、代打アストゥディーヨに中安打を許すも、6番笹川を三飛に打ち取る。途中出場の7番井上に左安打を打たれ一死1,2塁とされるも、迎えた8番海野を投ゴロ併殺打に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
7回を投げ、3奪三振無四球、2失点(自責点2)。
ケムナ MAX151km 平均148km
8回から登板。
9番仲田を二ゴロ、1番野村(勇)を二飛に抑える。二死から2番三森に左安打を許すも、続く3番野村(大)を三ゴロに打ち取り無失点。
松本 MAX146m 平均144km
9回から登板。
4番生海を一ゴロ、5番アストゥディーヨを左飛、6番ホーキンスを空振り三振と三者凡退に打ち取り、試合を締めた。