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試合レポート

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試合結果　6月22日(木)　広島東洋カープ　3 - 4　福岡ソフトバンクホークス

58試合30勝26敗2分
由宇　12:29
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 0 0 0 1 0 0 1 2 0 4
広　　　島 1 1 0 0 0 1 0 0 0 3
勝利投手 笠谷 敗戦投手 塹江 セーブ - 本塁打 H:ホーキンス
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 左 羽月 3 0 0 1 0 1
左 田村 1 0 0 1 1 0
2 二 韮澤 3 0 0 1 0 0
二 二俣 2 0 0 1 0 0
3 一 末包 3 1 1 0 0 0
三 内田 2 0 0 1 0 0
走 宇草 0 0 0 0 0 0
4 三,一 林 5 1 0 2 0 0
走 清水 0 0 0 0 0 0
5 DH ﾏｸﾌﾞﾙｰﾑ 2 0 0 0 1 0
走,DH 中村(貴) 2 0 0 0 0 0
6 捕 磯村 2 1 0 0 0 0
捕 石原 1 0 0 0 0 0
7 右 曽根 2 0 0 1 1 0
右 久保 1 0 0 0 0 0
8 遊 小園 3 2 0 0 1 0
9 中 大盛 3 2 1 1 1 0
    35 7 2 9 5 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
野村 3 9 35 0 1 0 0
新家 1 6 24 2 1 1 1
藤井 1 3 11 0 0 0 0
戸根 1 3 11 0 0 0 0
一岡 1 4 7 1 0 0 1
塹江 1 6 21 3 1 1 2
長谷部 1 3 18 0 2 1 0

攻撃

1回裏、1番羽月が振り逃げで出塁すると、さらに盗塁も決め一死2塁とし、迎えた3番末包が中前適時打を放ち先制する。
2回裏、二死から8番小園が左中間3塁打を放つと、続く9番大盛が四球を選ぶ。二死1,3塁から1番羽月の打席で1塁牽制の間に3塁走者がスタート。挟まれるも嶺井(捕)の失策で生還し、2-0とリードを広げる。なおも二死3塁も羽月が投ゴロに倒れ、追加点ならず。
1点を返され迎えた6回裏、先頭の5番マクブルームが四球を選び出塁すると、6番磯村が犠打を決め一死2塁とする。7番曽根が四球を選ぶと、8番小園は左飛に打ち取られるも、迎えた9番大盛が二死1,2塁から右前適時打を放ち3-1とする。
しかし7回、8回に逆転を許し結果3-4で敗戦。
野村 MAX138km 平均136km
先発で登板。
1回、1番周東を二飛、2番嶺井を右飛、3番上林を二ゴロに抑える。
2回、4番生海を一ゴロ、5番ガルビスを三ゴロ、6番アストゥディーヨを三飛に打ち取る。
3回、7番井上を遊ゴロ、8番仲田を遊飛、9番西尾を空振り三振。
3回を投げ、毎回三者凡退に抑え無安打無失点の好投。
新家 MAX142km 平均140km
4回から登板。
1番周東を中飛、2番嶺井を空振り三振に抑える。二死から3番上林に中安打を打たれると、4番生海に右越え適時3塁打を打たれ1点を失う。続く5番ガルビスに四球を与え二死1,3塁のピンチを迎えるも、6番アストゥディーヨを中飛に打ち取った。
1回を投げ被安打2、1失点(自責点1)。
藤井 MAX145m 平均143km
5回から登板。
7番井上を二ゴロ、8番仲田を遊飛、9番西尾を中飛と三者凡退に抑える。
戸根 MAX146km 平均144km
6回から登板。
1番周東を遊ゴロ、2番嶺井を三ゴロ、3番上林を二ゴロに打ち取り無失点。
一岡 MAX143m 平均142km
7回から登板。
一死から、代打ホーキンスに左本塁打を許す。続く6番アストゥディーヨ、7番井上を左飛に抑える。
塹江 MAX152km 平均150km
8回から登板。
先頭の8番仲田に右安打、代打増田に四球を与え無死1,2塁とされると、1番周東は空振り三振に抑えるも、続く2番嶺井に中前適時打を許し同点に追いつかれる。さらに一死1,2塁から3番上林に中前適時打を打たれ勝ち越しを許す。
1回を投げ被安打3、1四球2失点(自責点2)。
長谷部 MAX145km 平均143km
9回から登板。
5番ホーキンスに四球を与えるも、途中出場の6番佐藤を空振り三振、7番井上を見逃し三振に抑える。二死1塁から続く8番仲田の打席で代走渡辺(陸)の盗塁を石原(捕)が刺し、無失点。