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試合レポート

試合結果 6月27日(火) 広島東洋カープ 0 - 13 オリックス・バファローズ

59試合30勝27敗2分
京セラドーム大阪 10:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
オリックス 0 6 0 0 5 1 0 1 13
勝利投手 佐藤 敗戦投手 小林 セーブ - 本塁打 C:-
BS:T-岡田

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 0 0 1 0 0
木下 0 0 0 0 0 0
2 マクブルーム 3 0 0 0 1 0
ケムナ 0 0 0 0 0 0
3 小園 4 0 0 0 0 0
4 田村 4 0 0 1 0 0
5 中村(貴) 2 0 0 0 1 0
左,中 久保 1 0 0 1 0 0
6 二俣 3 0 0 0 0 0
前川 0 0 0 0 0 0
7 DH 中村(健) 2 1 0 0 0 0
打,DH,左 宇草 1 0 0 1 0 0
8 石原 2 1 0 0 0 0
清水 1 0 0 0 0 0
9 内田 1 0 0 0 2 0
    28 2 0 4 4 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 4 1/3 27 110 9 5 6 7
長谷部 2/3 5 14 2 1 1 1
藤井 1 6 25 2 0 1 1
ケムナ 2 10 34 2 2 2 1

攻撃

6点を追う5回表、二死から7番中村(健)がこの日チーム初安打となる左安打を放つ。続く8番石原も中安打で繋ぎ、二死1,2塁のチャンスを作ったが、9番内田が二飛に打ち取られ得点ならず。
その後は2塁すら踏めず失点を重ね、結果0-13で敗戦となった。
小林 MAX147km 平均143km
先発で登板。
1回、一死から2番渡部に中2塁打を許す。続く3番西野は投ゴロに抑えるが、4番野口に死球を与え二死1,2塁とピンチ。しかし5番来田を空振り三振に抑え無失点。
2回、一死1塁から8番山中、9番福永に連続四球を与え一死満塁とすると、続く1番宜保に左適時打、2番渡部にも適時内野安打、3番西野に押し出し死球と3点を失う。続く4番野口は空振り三振に抑えたが、なおも二死満塁から5番来田に中前2点適時打、6番シュウィンデルにも左線適時2塁打を打たれこの回6失点。
3回、この回先頭の7番池田に左安打を許すも8番山中を三飛、9番福永を空振り三振に抑えると、さらに1塁走者池田の盗塁を石原(捕)が刺し無失点に抑える。
4回、1番宜保を中飛に抑える。2番渡部に四球を与えるも、3番園部を一ゴロ、4番野口を遊ゴロに打ち取る。
5回、5番来田に左中間2塁打を許すと、6番シュウィンデルに左前適時打を打たれ0-7とされる。続く7番池田に四球を与えると、8番山中は見逃し三振に抑えるも、9番福永の三ゴロを内田(三)が後逸。8点目を失ったところで降板。
4回と1/3を投げ被安打9、6四死球、5奪三振、10失点(自責点7)。
長谷部 MAX142km 平均140km
4回裏一死1,3塁から登板。
1番宜保に初球を左前適時打とされると、続く2番渡部に四球を与える。なおも一死満塁から3番園部に左2点適時打を打たれる。続く4番野口を左飛、5番来田を空振り三振に抑え降板。
藤井 MAX147m 平均144km
6回から登板。
この回先頭の途中出場T-岡田に右本塁打を打たれる。続く7番池田は中飛に抑えるも、代打渡邉に四球、9番福永に中安打を打たれ一死1,2塁とされる。しかし続く1番宜保を中飛、代打杉澤を二飛に抑える。
1回を投げ被安打2、1失点(自責点1)。
ケムナ MAX149km 平均146km
7回から登板。
3番園部を一飛、4番野口を空振り三振、途中出場の5番元を空振り三振と三者凡退に抑える。
回跨ぎとなった8回、先頭の6番T-岡田に四球を与えると、続く7番池田に左安打、さらに無死1,2塁から8番渡辺(大)に左安打を打たれ無死満塁。途中出場の9番村上は三ゴロ本塁封殺、続く1番平野は捕邪飛に打ち取り二死とするも、2番杉澤に押し出し四球を与えてしまい失点。
2回を投げ被安打2、2四球2奪三振、1失点(自責点1)。