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試合レポート

試合結果 8月5日(土) 広島東洋カープ 1 - 7 福岡ソフトバンクホークス

79試合40勝36敗3分
タマスタ筑後 17:00
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
ソフトバンク 0 0 0 1 2 0 1 3 7
勝利投手 板東 敗戦投手 コルニエル セーブ - 本塁打 C:-
H:生海

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 宇草 4 0 0 0 0 0
2 中村(貴) 3 0 0 1 0 0
名原 1 0 0 1 0 0
3 木下 4 0 0 0 0 0
4 DH 4 0 0 2 0 0
5 田村 3 1 0 1 0 0
6 二俣 3 2 0 0 0 0
7 曽根 3 0 0 1 0 0
8 持丸 3 1 1 0 0 0
髙木 0 0 0 0 0 0
9 韮澤 2 0 0 0 1 0
    30 4 1 6 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
コルニエル 6 28 97 8 2 2 2
塹江 1 4 15 1 2 0 1
薮田 1 7 24 2 0 2 3

攻撃

4点を追う8回表、先頭の5番田村が内野安打で出塁すると、6番二俣が左線2塁打を放つ。続く7番曽根は空振り三振に倒れるも、一死2,3塁から8番持丸の一ゴロの間に1点を返す。続く9番韮澤が四球を選び、二死1,3塁と本塁打が出れば同点のチャンスを作ったが、1番宇草が二飛に打ち取られ得点ならず。
その裏に3点を追加され、試合は1-7で敗戦となった。
コルニエル MAX152km 平均147km
先発で登板。
1回、一死後2番ガルビスに内野安打を許すも、一死1塁から3番デスパイネを見逃し三振、続く4番生海を二ゴロに打ち取り無失点。
2回、5番上林を一ゴロ、6番野村(大)を三ゴロに打ち取る。二死から7番井上に左中間2塁打を打たれるも、二死2塁から8番渡邊(陸)を二ゴロに抑える。
3回、9番仲田を中飛、1番笹川を二ゴロに打ち取る。二死から2番ガルシアに右安打、3番デスパイネに四球を与え二死1,2塁のピンチを迎えるも、続く4番生海を見逃し三振に抑える。
4回、この回先頭の5番上林に中2塁打を許すと、続く6番野村(大)の二ゴロの間に進塁され一死3塁とされる。迎えた7番井上に中前適時打を打たれ先制を許す。
5回、先頭の1番笹川に死球を与えると盗塁を許し、その後二死2塁から4番生海に右前適時打を打たれ0-2とされる。さらに田村の悪送球で二死3塁となり、続く5番上林にも右前適時打を打たれ追加点を許す。
6回、7番井上に内野安打を許すも、無死1塁から8番渡邉(陸)を中飛、9番仲田を左飛、1番笹川を二ゴロに打ち取りマウンドを降りた。
6回を投げ被安打8、3失点(自責点2)。
塹江 MAX152km 平均150km
7回から登板。
途中出場の2番西尾を空振り三振、3番デスパイネを遊ゴロに打ち取り二死とするも、続く4番生海に右ソロ本塁打を打たれ追加点を許す。
1回を投げ、1失点(自責点1)。
薮田 MAX148km 平均145km
8回から登板。
6番野村(大)に四球を与えると、7番井上に犠打を決められ、一死2塁から8番渡邊(陸)に右越え適時打2塁打を許す。代打水谷は三ゴロに打ち取るが、続く1番笹川にこの回2個目の四球を与えてしまい、二死1,2塁で迎えた2番西尾に右越え2点適時3塁打を打たれ1-7とされる。
1回を投げ被安打2、2四球3失点(自責展3)。