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試合レポート

試合結果 8月6日(日) 広島東洋カープ 3 - 13 福岡ソフトバンクホークス

80試合40勝37敗3分
タマスタ筑後 13:00
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3
ソフトバンク 0 0 0 0 5 0 6 2 13
勝利投手 ガンケル 敗戦投手 長谷部 セーブ - 本塁打 C:-
H:川村,井上(2)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 名原 3 1 2 0 0 0
走,中 曽根 1 0 0 1 0 0
2 DH 中村(健) 4 1 0 0 0 1
3 西川 3 1 0 1 0 0
田村 1 1 0 0 0 0
4 4 0 0 1 0 0
5 木下 4 0 0 1 0 0
6 二俣 3 0 0 0 0 0
7 石原 2 0 0 0 1 0
髙木 1 0 0 1 0 0
8 韮澤 4 2 1 1 0 0
9 内田 3 0 0 2 0 0
    33 6 3 8 1 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
益田 3 13 50 3 2 1 0
一岡 1 4 24 1 0 1 0
長谷部 1/3 5 24 2 0 2 4
行木 1 2/3 7 21 2 2 0 1
塹江 1 10 36 7 0 0 6
薮田 1 5 31 1 1 1 2

攻撃

0-0のまま迎えた5回表、5番木下が敵失で出塁。続く6番二俣の犠打と捕手の悪送球で無死2,3塁とすると、続く7番石原が死球で無死満塁とし、迎えた8番韮澤の中前適時打で先制する。さらに一死満塁から、1番名原が右線2点適時2塁打を放ち、この回3点を先制する。
しかしその裏に5点を奪われ逆転を許すと、さらに7回にも5番手の塹江がソフトバンク打線に捕まり6連続タイムリーを打たれるなど6失点。
8回にも2点を奪われ、試合は3-13で敗戦となった。
益田 MAX152km 平均148km
先発で登板。
1回、1番川村を右飛、2番西尾を三ゴロに打ち取る。二死から3番デスパイネに右安打を打たれるも、続く4番生海を空振り三振に抑える。
2回、5番野村(大)を右飛、続く6番井上、7番吉田を遊ゴロと三者凡退に抑える。
3回、一死1塁から1番川村に中2塁打を許し、さらに2番西尾に四球を与え、一死満塁のピンチを迎えたが、続く3番デスパイネ、4番生海を一邪飛に打ち取り、この回でマウンドを降りた。
3回を投げ被安打3、1四球2奪三振、無失点。
一岡 MAX144km 平均143km
4回から登板。
この回先頭の5番野村(大)に四球を与えるが牽制刺とする。続く6番井上を遊ゴロに打ち取ると、二死から7番吉田に遊安を打たれるが、8番水谷を二ゴロに抑え無失点。
長谷部 MAX146km 平均143km
5回から登板。
代打仲田に四球を与えると、無死1塁から1番川村に右2ラン本塁打を許す。続く2番西尾にも四球を与えると、無死1塁から3番デスパイネに右越え適時2塁打を打たれる。無死2塁から4番生海を中飛に打ち取ったところで降板。
1/3回を投げ被安打2、2四球4失点(自責点4)。
行木 MAX148km 平均146km
5回一死3塁から登板。
5番野村(大)に犠飛を打たれ勝ち越しを許すと、6番井上に中ソロ本塁打を打たれる。続く代打ガルビスにも右安打を打たれ二死1塁とされるも、8番水谷を見逃し三振に抑える。
続投となった6回、9番仲田を左飛、1番川村を投ゴロ、2番西尾を空振り三振に抑える。
1回と2/3を投げ被安打2、2奪三振、1失点(自責点1)。
塹江 MAX150km 平均147km
7回から登板。
この回先頭の3番デスパイネに中越え2塁打を許す。二死3塁から6番井上に左前適時打、続く途中出場の7番海野に左越え適時2塁打を許す。その後も止まらず二死2塁から、8番水谷に左前適時打、二死1塁から9番仲田に右中間適時2塁打を打たれる。なおも二死2塁から1番川村に右越えタイムリー2塁打、二死2塁から2番西尾に適時内野安打を打たれ6失点。
1回を投げ被安打7、6失点(自責点6)。
薮田 MAX149km 平均146km
8回から登板。
先頭打者上林に四球を与えるも、5番野村(大)を空振り三振に抑える。しかし一死1塁から迎えた6番井上に右中間2ラン本塁打を打たれる。