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試合レポート

試合結果 8月11日(金) 広島東洋カープ 10 - 2 阪神タイガース

82試合41勝38敗3分
鳴尾浜 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 1 0 0 0 0 5 4 0 0 10
阪   神 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
勝利投手 黒原 敗戦投手 望月 セーブ - 本塁打 C:-
T:野口

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 名原 3 1 0 0 2 2
2 DH 田村 5 1 1 1 1 1
3 中村(奨) 2 1 0 1 3 0
走,左 久保 1 0 0 0 0 0
4 4 2 4 0 1 0
木下 1 0 0 0 0 0
5 中村(健) 4 2 3 1 1 0
6 二俣 4 1 0 3 1 0
7 石原 3 0 1 0 2 0
髙木 0 0 0 0 0 0
8 内田 3 1 0 0 1 0
三好 1 0 0 0 0 0
9 韮澤 3 1 0 0 2 0
    34 10 9 6 14 3

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
黒原 7 27 98 6 6 1 2
アンダーソン 1 3 11 0 1 0 0
森浦 1 4 14 1 0 0 0

攻撃

1回表、1番名原が四球を選ぶと、続く2番田村、3番中村(奨)も四球を選び、無死満塁から4番林の一ゴロの間に先制。
同点に追いつかれて迎えた6回表、一死から9番韮澤が四球を選び出塁すると、続く1番名原が左安打で繋ぎ、一死1,2塁から2番田村の中前適時打で勝ち越しに成功する。続く3番中村(奨)が四球を選ぶと、一死満塁から4番林が右前2点適時打を放ち4-1とする。なおも一死1,3塁から5番中村(健)が中前適時打、さらに石原が押し出し四球を選び6-1とし、この回一挙5点を奪う。
7回表、9番韮澤が左線2塁打を放つと、1番名原も四球を選び出塁する。一死後、3番中村(奨)が中安打を放ち一死満塁とすると、4番林が押し出し四球を選ぶ。さらにワイルドピッチで1点を追加すると、一死2,3塁から5番中村(健)が中前2点適時打でこの回4点を奪う。
試合は先発黒原が7回2失点の好投。その後をアンダーソン、森浦が無失点で繋ぎ、試合は見事10-2で勝利。
黒原 MAX147km 平均144km
先発で登板。
テンポ良く、1回から3回まで無失点に抑える。
4回、2番山本を左飛に打ち取るも、一死から3番野口に左ソロ本塁打を打たれ同点に追いつかれる。
5回、6番北條を一飛に打ち取った後、7番高濱に中安打を打たれるが、続く8番榮枝、9番戸井を連続三振に抑え無失点。
6回、1番豊田に左中間2塁打を許し無死2塁とされるも、続く2番山本を遊ゴロ、前の打席で本塁打を打たれた3番野口を三ゴロに打ち取る。4番ミエセスには四球を与え二死1,3塁とされるも、5番井上を右飛に抑える。
7回、この回先頭の6番北條に右前2塁打を許すと、7番髙濱に左安打を許す。無死1,3塁から8番榮枝の三ゴロ間に1点を失うが、続く9番戸井を遊ゴロ併殺打に打ち取り、この回で降板。
7回を投げ被安打6、6奪三振2失点(自責点2)。
アンダーソン MAX153km 平均151km
8回から登板。
1番井坪を遊ゴロ、2番高寺を空振り三振、3番野口を右飛と三者凡退に抑え無失点。
森浦 MAX145km 平均144km
9回から登板。
途中出場の4番前川を左飛に抑える。5番井上に右安打を許すも、一死1塁から途中出場の6番遠藤を一ゴロ、最後は途中出場の7番片山を二ゴロに打ち取り試合を締めた。