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試合レポート

試合結果 8月12日(土) 広島東洋カープ 3 - 3 阪神タイガース

83試合41勝38敗4分
鳴尾浜 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
広   島 2 0 0 0 1 0 0 0 0 0 3
阪   神 0 0 0 0 0 1 2 0 0 0 3
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:-
T:小野寺

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 名原 4 0 0 1 0 0
2 田村 4 1 0 0 0 0
3 中村(奨) 4 1 1 0 0 0
久保 0 0 0 0 0 0
4 三,一 3 0 1 2 0 0
5 DH 中村(健) 4 0 0 1 0 0
6 木下 3 1 0 0 0 0
打,三 三好 1 0 0 0 0 0
7 二俣 4 1 0 1 0 1
8 持丸 4 1 0 1 0 0
9 韮澤 4 1 1 2 0 1
    35 6 3 8 0 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 5 20 79 5 2 0 0
松本 1 4 10 1 0 0 1
新家 1 7 31 2 1 2 2
塹江 1 3 12 0 0 1 0
行木 2 8 33 1 2 1 0

攻撃

1回表、一死から2番田村が左安打で出塁すると、一死1塁から3番中村(奨)が左越え適時3塁打を放ち先制する。なおも一死3塁から4番林が右犠飛を放ち、幸先よく2点を先制する。
5回表、一死から7番二俣が中安打を放つと、さらに盗塁も決め、二死2塁から9番韮澤の中前適時打で1点を追加する。
7回裏に同点に追いつかれるとそのまま両者譲らず、試合は延長10回3-3の引き分けに終わった。
玉村 MAX145km 平均142km
先発で登板。
1回、一死後2番遠藤に右安打を許すと、3番前川を遊飛に打ち取るも、4番小野寺の打席で盗塁を決められる。その後小野寺に内野安打を許し二死1,3塁とされるも、続く5番井上を左飛に抑え無失点の立ち上がり。
2回、一死後7番板山に右前2塁打を許すも、8番藤田を空振り三振、続く9番戸井を三ゴロに打ち取る。
4回、先頭の4番小野寺に中安打、続く5番井上に左安打を打たれ無死1,2塁のピンチを迎えたが、6番北條を左飛、7番板山を左飛、8番藤田を右飛に打ち取り得点を与えず。
5回、9番戸井の打球を韮澤が失策し出塁を許したが、続く1番井坪を中飛、2番遠藤を投ゴロ併殺打に打ち取り降板。
5回を投げ被安打5、無四球2奪三振無失点の好投。
松本 MAX146km 平均144km
6回から登板。
3番前川を三邪飛に打ち取るも、4番小野寺に左ソロ本塁打を許す。続く5番井上は二ゴロ、6番北條は中飛に抑える。
新家 MAX141km 平均138km
7回から登板。
先頭の代打山本を二ゴロに抑えるも、代打豊田に四球を与える。一死1塁から代打野口を空振り三振に抑えるも、続く1番井坪の打席で暴投。2塁へ進塁を許すと、井坪に四球を与え、二死1,2塁から2番遠藤に中前適時打を打たれる。なおも二死1,2塁から3番前川に右前適時打を打たれ、同点に追いつかれる。
1回を投げ被安打2、2四球2失点(自責点2)。
塹江 MAX151km 平均148km
8回から登板。
5番井上を右飛に打ち取ると、続く途中出場の6番高寺に四球を与えるも、7番山本を投直併殺打に打ち取り無失点。
行木 MAX147km 平均145km
9回から登板。
先頭の8番豊田に四球与えると、9番野口に左安打を打たれ、無死1,2塁とされる。その後もゴロで走者を進められ二死1,3塁とピンチを迎えるが、代打高山を中飛に打ち取り得点を与えず。
延長10回、4番髙濱、5番井上を2者連続の空振り三振に抑えると、最後は6番髙寺を二ゴロに打ち取り試合を締めた。
2回を投げ被安打1、2奪三振無失点。