ファーム

試合レポート

試合結果 9月1日(金) 広島東洋カープ 8 - 6 福岡ソフトバンクホークス

91試合43勝43敗5分
タマスタ筑後 18:01
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 1 5 2 0 0 0 0 0 0 8
ソフトバンク 0 0 1 1 0 0 1 0 3 6
勝利投手 小林 敗戦投手 三浦 セーブ 藤井 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中,右 久保 4 0 0 3 1 0
2 田村 4 2 2 2 0 0
名原 0 0 0 0 0 0
3 DH マクブルーム 3 2 2 0 1 0
走,DH 宇草 1 0 0 1 0 1
4 三,一 5 0 0 1 0 0
5 中村(健) 4 1 3 2 1 0
三好 0 0 0 0 0 0
6 中村(貴) 5 1 0 0 0 0
7 二俣 4 1 0 0 0 0
8 韮澤 4 2 1 0 0 0
9 石原 3 1 0 1 1 0
持丸 0 0 0 0 0 0
    37 10 8 10 4 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 6 25 98 4 4 3 1
塹江 1 6 20 3 1 0 1
中村(祐) 1 4 16 0 1 1 0
松本 0/3 4 20 3 0 1 3
藤井 1 3 11 0 1 0 0

攻撃

1回表、一死から2番田村が中越え2塁打を放つと、続く3番マクブルームが四球を選ぶ。4番林が敵失で出塁し満塁とすると、5番中村(健)の遊ゴロの間に先制に成功する。
2回表、一死から8番韮澤が右安打、9番石原が四球、1番久保が死球で出塁する。一死満塁から2番田村が左前適時打を放つと、続く3番マクブルームも左線2点適時2塁打を放ち4-0とリードを広げる。さらに二死2,3塁から5番中村(健)にも左前2点適時塁打が飛び出し、この回一挙5点を追加する。
3回表、先頭の7番二俣が左安打で出塁すると、無死1塁から8番韮澤が右中間適時2塁打、9番石原が内野安打を放つ。一死1,3塁から2番田村が左犠飛を放ちこの回2点を追加。
その後は得点を奪うことができず、ソフトバンク打線に2点差まで詰め寄られるが、最後は藤井が試合を締め、8-6で勝利。
小林 MAX145km 平均143km
先発で登板。
1回、1番水谷に左越え2塁打を許すも、2番仲田を三飛、3番井上を遊直、4番リチャードを見逃し三振に抑える。
2回、先頭の5番ガルビスに死球を与えるも、続く6番野村(大)、7番渡邊(陸)、8番笹川を 三者連続三振。
3回、9番川村の左飛を中村(貴)が落球。無死2塁から1番水谷を遊ゴロに打ち取るも、2番仲田に四球を与え、一死1,3塁から3番井上に右犠飛を打たれる。
4回、この回先頭の5番ガルビスに内野安打を許すと、6番野村(大)に四球を与え無死1,2塁とされる。続く7番渡邊(陸)は二ゴロ併殺打に打ち取るが、二死3塁から8番笹川に中前適時打を打たれ2点目を失う。
5回、1番水谷を二邪飛、2番仲田を遊飛、3番井上を投ゴロに打ち取る。
6回、4番リチャードに中安打を許すも、5番ガルビスを遊飛、6番野村(大)を左飛、7番渡邊(陸)を二ゴロに打ち取り、この回で降板。
6回を投げ被安打4、4奪三振1失点(自責点1)。
塹江 MAX151km 平均148km
7回から登板。
この回先頭の8番笹川に右安打を許す。9番川村を中飛に打ち取るも、1番水谷に左安打を許し、一死1,3塁から2番仲田に右犠飛を許す。二死1塁から3番井上に右安打を打たれるが、4番リチャードを空振り三振に打ち取る。
中村(祐) MAX144km 平均142km
8回から登板。
途中出場の5番西尾に四球を与えるも、続く6番野村(大)を右飛、7番渡邉(陸)を左飛、8番笹川を空振り三振に打ち取り無失点。
松本 MAX144km 平均141km
9回から登板。
代打海野に四球を与えると、1番水谷に右2塁打を許す。無死2,3塁から2番仲田に右線2点適時2塁打、さらに続く3番井上にも左中間適時2塁打を打たれたところで降板。
藤井 MAX149km 平均147km
9回無死2塁から登板。
4番リチャードを遊ゴロ、5番西尾を左飛、最後は6番野村(大)を空振り三振に打ち取り試合を締めた。