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試合レポート

試合結果 9月2日(土) 広島東洋カープ 4 - 3 福岡ソフトバンクホークス

92試合44勝43敗5分
タマスタ筑後 13:02
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 1 0 0 0 0 0 3 4
ソフトバンク 0 0 0 0 2 0 0 1 0 3
勝利投手 行木 敗戦投手 古川 セーブ 長谷部 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 3 0 0 1 1 0
打,一 木下 1 0 0 1 0 0
2 田村 4 1 3 0 1 0
3 DH マクブルーム 3 0 0 1 0 0
打,DH 前川 1 0 0 0 0 0
打,DH 宇草 1 0 0 0 0 0
4 4 2 0 1 0 1
5 中村(健) 4 1 0 0 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
6 中村(貴) 4 1 0 1 0 0
7 二俣 4 1 0 1 0 0
8 韮澤 4 2 0 1 0 0
走,中 名原 0 0 0 0 0 0
9 清水 2 1 0 1 2 0
石原 0 0 0 0 0 0
    35 9 3 8 4 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
斉藤 7 27 88 5 5 1 2
行木 1 5 17 2 1 0 1
長谷部 1 3 14 0 3 0 0

攻撃

2回表、7番二俣が左線2塁打で出塁する。8番韮澤は二ゴロとなり、一死3塁から8番清水が四球を選ぶ。一死1,3塁から1番久保の三ゴロで二俣が本塁を狙うもタッチアウトとなり、二死2,3塁から2番田村が死球を受け二死満塁とすると、3番マクブルームの打席で相手投手松本(晴)がボークを宣告され先制点を奪う。
その後逆転を許し1-3で迎えた9回表、先頭の6番中村(貴)が中安打を放ち出塁すると、一死後8番韮澤が左安打、一死1,2塁から9番清水が四球を選ぶ。続く代打木下は空振り三振に打ち取られたが、2番田村が初球のストレートを完璧に捉え走者一掃の左越え適時2塁打を放ち逆転に成功する。
最後は長谷部が3者連続三振で試合を締め、見事4-3の逆転勝ちを収めた。
斉藤 MAX152km 平均146km
先発で登板。
1回、1番水谷に右中間2塁打、2番仲田を二ゴロ、一死3塁から3番井上を遊ゴロ本塁刺殺に打ち取ると、二死1塁から4番リチャードを二飛に抑え、無失点の立ち上がり。
2回、5番ガルビスを左飛、6番笹川を二ゴロ、7番海野を遊ゴロに打ち取る。
3回、8番川村を左飛、9番川原田を見逃し三振、1番水谷を空振り三振。
4回、2番仲田を中飛、3番井上を遊ゴロ、4番リチャードに四球を与えるが、5番ガルビスを左飛に打ち取る。
5回、安打と犠打で一死2,3塁とされるも、9番川原田を空振り三振に打ち取る。続く1番水谷に中前2点適時打を打たれ逆転を許すも、続く2番仲田は遊ゴロに抑える。
6回を三人で抑え迎えた7回、この回先頭の6番笹川に出塁を許す。7番海野に犠打を決められ一死2塁とさえるも、8番川村を空振り三振、 代打野村(大)を中飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
プロ最長の7回を投げ被安打5、1四球2失点の好投。
行木 MAX147km 平均145km
8回から登板。
1番水谷に中安打を許すも、2番仲田を投ゴロ2塁封殺に打ち取る。その後、3番井上を空振り三振に抑えるも、 二死2塁から4番リチャードに中前適時打を打たれる。
1回を投げ被安打1、無死四球、自責点1。
長谷部 MAX144km 平均143km
9回から登板。
6番笹川、7番海野、8番川村を三者連続空振り三振に打ち取り試合を締めた。