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試合レポート

試合結果 9月3日(日) 広島東洋カープ 4 - 5 福岡ソフトバンクホークス

93試合44勝44敗5分
大分 13:00
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 2 0 0 0 2 0 0 0 0 4
ソフトバンク 0 0 0 0 0 2 0 1 2x 5
勝利投手 敗戦投手 藤井 セーブ - 本塁打 C:林,持丸
H:リチャード,井上

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 名原 3 0 0 2 1 1
2 田村 4 0 0 1 0 0
久保 0 0 0 0 0 0
3 マクブルーム 2 0 0 1 0 0
木下 2 1 0 0 0 0
4 4 1 2 1 0 0
三好 0 0 0 0 0 0
5 DH 中村(健) 4 0 0 2 0 0
6 右,左 中村(貴) 4 2 0 1 0 0
7 前川 4 1 0 0 0 0
8 韮澤 3 1 0 1 1 0
9 持丸 3 1 2 0 1 0
    33 7 4 9 3 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
黒原 6 22 90 4 8 1 2
中村(祐) 1 3 11 0 1 0 0
新家 1 5 15 2 1 0 1
藤井 0/3 2 3 2 0 0 2

攻撃

1回表、1番名原が四球で出塁するとすかさず盗塁を決め、2番田村の二ゴロでさらに進塁する。一死3塁で迎えた3番マクブルームは空振り三振に倒れるが、続く4番林がレフトへ2ラン本塁打を放ち、2点を先制する。
5回表、一死から8番韮澤が四球を選び出塁すると、一死1塁から9番持丸が第3号となる左中間2ラン本塁打を放ち、4-0とリードを4点に広げる。
しかしその後は追加点を奪うことができないまま、3点を返され3-4で迎えた9回裏、4番手藤井が2者連続の本塁打を打たれ、試合は4-5でサヨナラ負け。
黒原 MAX146km 平均143km
先発で登板。
1回、1番仲田を二ゴロ、2番笹川を空振り三振、3番水谷を遊ゴロに打ち取る。
2回、4番リチャードを見逃し三振、5番井上を空振り三振、6番野村(大)を空振り三振に抑える。
3回、7番海野を左飛、8番川村を二ゴロに打ち取る。二死から9番西尾に内野安打を打たれるが、1塁牽制で刺し3アウトとする。
4回、1番仲田を二ゴロ、2番笹川を捕邪飛、3番水谷を一飛と三者凡退に抑える。
5回、4番リチャード、5番井上を2者連続の空振り三振に抑える。二死から6番野村(大)に左線2塁打を打たれるが、続く7番海野を空振り三振に打ち取る。
6回、この回先頭の8番川村に四球を与えると、9番西尾に左安打を許す。1番仲田に犠打を決められ、一死2,3塁から2番笹川に中前2点適時打を打たれる。続く3番水谷を投ゴロ、4番リチャードを空振り三振に打ち取りこの回で降板。
6回を投げ被安打4、8奪三振2失点(自責点2)。
中村(祐) MAX145km 平均143km
7回から登板。
5番井上を捕邪飛、6番野村(大)を中飛、7番海野を空振り三振に打ち取り無失点。
新家 MAX137km 平均135km
8回から登板。
この回先頭の8番川村に中越え2塁打を許す。無死2塁から9番西尾を左飛、1番仲田を三直に打ち取るも、二死2塁から2番笹川に右中間適時2塁打を打たれる。さらに暴投で3塁まで進まれ二死3塁と一打同点のピンチだったが、3番水谷を空振り三振に打ち取った。
1回を投げ被安打2、2失点(自責点2)。
藤井 MAX147km 平均147km
9回から登板。
4番リチャードに同点の左本塁打を許すと、続く5番井上にもレフトへサヨナラ本塁打を打たれる。