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試合レポート

試合結果 9月20日(水) 広島東洋カープ 2 - 4 中日ドラゴンズ ※6回裏降雨コールド

103試合49勝47敗7分
ナゴヤ球場 13:30
  1 2 3 4 5 6 R
広   島 0 0 0 1 1 0 2
中   日 2 0 0 0 2 - 4
勝利投手 砂田 敗戦投手 玉村 セーブ 福島 本塁打 C:-
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 一,二 韮澤 4 2 0 0 0 0
2 宇草 3 3 0 0 0 0
3 上本 3 0 0 0 0 0
内田 0 0 0 0 0 0
4 三,一 2 1 0 0 1 0
5 二俣 2 0 1 0 1 0
6 木下 3 0 0 0 0 0
7 中村(健) 3 0 0 1 0 0
8 DH 清水 2 1 1 0 1 0
9 持丸 2 0 0 0 1 0
    24 7 2 1 4 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
行木 1 7 20 4 0 0 2
玉村 4 17 60 6 4 0 2

攻撃

2点を追う4回表、先頭の4番林が右越え2塁打を放ち出塁すると、5番二俣が死球を受け1,2塁とする。続く6番木下が左飛、7番中村(健)が遊ゴロに打ち取られるも、二死から8番清水がプロ初打点となる中前適時打を放ち1点を返す。
5回表、1番韮澤が右安打を放つと、2番宇草がこの日3本目となる左線2塁打を放つ。無死2,3塁とすると、続く3番上本は遊ゴロに倒れるも、4番林が申告敬遠で満塁とし、5番二俣の遊ゴロの間に同点に追いつく。
しかしその裏に2点を奪われると、6回裏に降雨コールドとなり2-4で敗戦。
行木 MAX146km 平均144km
先発で登板。
1回、1番ブライトに左安打を打たれる。2番樋口を三ゴロに打ち取るも、一死2塁から3番鵜飼に内野安打を許し一死1,3塁とされると、迎えた4番福田に左前適時打を打たれ先制を許す。なおも一死1,2塁から5番アキーノにも左前適時打を打たれ2失点。
1回を投げ被安打4、2失点(自責点2)。
玉村 MAX144km 平均142km
2回から登板。
8番味谷を左飛、9番山浅を中飛、1番ブライトを中飛に打ち取る。
3回、この回先頭の2番樋口に中安打、3番鵜飼に左安打を許す。無死1,2塁から4番福田を右飛、5番アキーノを空振り三振に抑えると、6番溝脇の打席で3塁走者がホームスチールを狙ってきたがアウトにし、無失点で切り抜ける。
4回、6番溝脇、7番加藤を2者連続の空振り三振に抑える。続く8番味谷に右安打を打たれ二死1塁とされるも、9番山浅を中飛に打ち取る。
5回、1番ブライト、2番樋口を遊ゴロに打ち取るも、二死から3番鵜飼に中越え2塁打を打たれ、二死2塁から4番福田に勝ち越しの中前適時打を許す。続く5番アキーノに内野安打を許すと、さらに二死1,3塁から自身のボークで失点し、この回2失点。
6回もマウンドに上がったが、雨脚が強まりそのまま降雨コールド。
4回を投げ被安打6、4奪三振2失点(自責点2)。