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試合レポート

試合結果 9月21日(木) 広島東洋カープ 2 - 3 中日ドラゴンズ 

104試合49勝48敗7分
ナゴヤ球場 12:31
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 1 0 0 1 0 0 0 2
中   日 1 0 0 0 0 0 0 2 3
勝利投手 敗戦投手 長谷部 セーブ アルバレス 本塁打 C:-
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 一,遊 韮澤 4 2 0 0 1 0
2 宇草 5 1 0 0 0 0
3 上本 1 0 0 0 2 0
一,二 三好 1 0 0 1 0 0
4 DH 3 1 0 0 0 0
打,DH 髙木 1 0 0 0 0 0
5 遊,右 二俣 4 1 0 0 0 0
6 右,中 中村(健) 3 1 0 1 1 0
7 前川 2 1 0 0 1 0
打,一 木下 1 0 0 0 0 0
8 石原 2 0 1 1 2 0
清水 0 0 0 0 0 1
9 内田 4 0 0 0 0 0
    31 7 1 3 7 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
松本 1 4 14 1 1 0 1
遠藤 6 22 90 4 7 0 0
長谷部 1 7 26 4 1 0 2

攻撃

1点を追う3回表、1番韮澤が中安打で出塁すると、続く2番宇草も左安打で繋ぐ。3番上本が四球を選び無死満塁とすると、4番林の二ゴロ併殺打の間に同点に追いつく。
同点のまま迎えた6回表、一死から5番二俣、6番中村(健)が右安打を放つ。一死1,2塁から7番前川が四球を選び満塁とすると、8番石原も四球を選び1-2と勝ち越しに成功する。
しかし8回裏に3番手の長谷部が2点を奪われ逆転を許し、試合はそのまま2-3で敗戦。
松本 MAX145km 平均143km
先発で登板。
1番ブライトに右線3塁打を許すと、2番樋口に右犠飛を打たれ先制を許す。続く3番鵜飼は空振り三振、4番福田は二ゴロに打ち取る。
遠藤 MAX144km 平均142km
2回から登板。
5番アキーノを空振り三振に打ち取るも、6番大野(奨)に内野安打、7番溝脇に左安打を打たれる。8番加藤(匠)を空振り三振に抑え二死とした後、9番味谷に左安打を許し満塁のピンチを迎えるも、1番ブライトを右飛に打ち取り無失点。
3回を三者凡退に抑える。
4回、先頭の5番アキーノを一邪飛に打ち取る。途中出場の6番山浅に右安打を許すも、7番溝脇を右飛、さらに一塁走者が飛び出しており、ダブルプレーとする。
5回、8番加藤(匠)を空振り三振、9番味谷を遊ゴロ、1番ブライトを空振り三振に抑える。
6回、2番樋口を右飛、3番鵜飼、4番福田を2者連続三振に抑える。
7回、5番アキーノの三ゴロを内田が暴投し無死1塁とされると、6番山浅に犠打を決められる。さらにパスボールで一死3塁のピンチを迎えたが、7番溝脇を二ゴロに打ち取り、本塁タッチアウト。 二死1塁から8番加藤(匠)を右飛に打ち取り、この回で降板。
6回を投げ被安打4、7奪三振無失点。
長谷部 MAX147km 平均145km
8回から登板。
この回先頭の9番味谷に左安打、1番ブライトに左安打、2番樋口に右安打と3者連続安打を許し無死満塁とピンチを招くと、続く3番鵜飼に左前2点適時打を打たれ逆転を許す。なおも無死1,2塁のピンチだったが、代打田中を中飛、5番アキーノを左飛、6番山浅を見逃し三振に打ち取る。
1回を投げ被安打4、2失点(自責点)。