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試合レポート

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第20回みやざきフェニックス・リーグ　※特別ルールにより7回打ち切り
試合結果　10月12日(木)　広島東洋カープ　3 - 19　北海道日本ハムファイターズ　

3試合1勝2敗0分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 R
日本ハム 1 0 0 0 1 0 17 19
広　　　島 0 0 1 1 0 0 1 3
勝利投手 松浦 敗戦投手 新家 セーブ - 本塁打 F:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中 中村(貴) 2 0 0 1 0 0
打 前川 1 0 1 0 0 0
2 DH 林 2 2 1 0 0 0
打,二 久保 2 0 0 1 0 0
3 遊 二保 3 0 0 1 0 0
4 左 大盛 3 0 0 2 0 0
5 一 中村(健) 3 1 0 0 0 0
6 右 宇草 3 1 0 2 0 0
7 二,三 韮澤 2 1 1 0 0 0
打 中村(奨) 1 1 0 0 0 0
8 三,DH 内田 3 1 0 0 0 0
9 捕 清水 2 0 0 0 0 0
捕 髙木 1 0 0 1 0 0
    28 7 3 8 0 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
ｺﾙﾆｴﾙ 3 11 41 1 1 1 1
戸根 1 3 13 0 0 1 0
長谷部 1 6 28 3 0 0 1
松本 1 3 14 0 1 0 0
新家 1/3 9 38 2 1 6 8
坂田 0/3 6 21 2 0 4 5
辻 2/3 6 19 3 1 1 0

攻撃

1点を追う3回裏、先頭の8番内田が中安打で出塁すると、続く9番清水が犠打を決める。二死1塁から1番中村(貴)が死球を受け一死1,2塁とすると、迎えた2番林が右前適時打を放ち同点に追いつく。
4回に先頭の5番中村(健)が左中間2塁打で出塁し、一死後7番韮澤の右前適時打で勝ち越すも、5回表に同点に追いつかれる。
7回表には3投手で合計11四死球17失点。
7回裏に前川の内野ゴロの間に1点を返すが、最後は途中出場の久保が中飛に打ち取られ試合は3-19で敗戦となった。特別ルールにより7回打ち切り。
コルニエル MAX152km 平均148km
先発で登板。
1回、1番阿部に四球を与えると、さらに自身のエラーで進塁を許す。無死2塁から2番細川を二ゴロに抑えるも、一死3塁とされ迎えた3番山田に右前適時打を打たれ先制を許す。
2回、3回は三者凡退に抑え無失点。
3回を投げ被安打1、1四球1失点(自責点1)。
戸根 MAX142km 平均141km
4回から登板。
先頭の3番山田に四球を与えるも、4番有薗、5番郡を二ゴロ併殺打に打ち取り無失点。
長谷部 MAX142km 平均139km
5回から登板。
6番郡司に左中間2塁打を許すと、続く7番古川に右前適時打を打たれ同点に追いつかれる。なおも無死1塁から8番梅林に中安打を打たれ1,2塁とピンチが続いたが、9番田宮を二ゴロ、一死1,3塁から1番阿部を三ゴロ、2番細川を投飛に打ち取る。
1回を投げ被安打3、1失点(自責点1)。
松本 MAX-km 平均-km
6回から登板。
3番山田を空振り三振、4番有薗を中飛、5番郡を三ゴロに打ち取り無失点。
新家 MAX137km 平均133km
7回から登板。
6番郡司、7番古川に連続四球を与えると、無死1,2塁から8番梅林に中越え2点適時3塁打を許す。9番田宮に再び四球を与えた後、無死1,3塁から1番阿部を見逃し三振に抑えるも、2番細川に四球を与え一死満塁とすると、迎えた3番山田に走者一掃の適時2塁打を打たれる。続く4番有薗に死球、5番郡に四球を与えたところで降板。
1/3回を投げ被安打2、6四死球8失点(自責点8)。
坂田 MAX128km 平均125km
7回一死満塁から登板。
立ち上がりすぐに6番郡司に押し出し死球、続く7番古川に中前2点適時打を打たれる。一死1,2塁から8番梅林に四球を与えると、一死満塁で迎えた9番田宮に右前適時打を許す。1番阿部に押し出し死球を与え、続く2番細川にも押し出し四球を与えたところで降板。
辻 MAX131km 平均129km
7回一死満塁から登板。
3番山田に押し出し死球を与えると、4番有薗に適時内野安打を打たれる。さらに二俣の悪送球も重なり2塁走者の生還も許す。一死1,2塁から5番郡を遊飛に打ち取るも、続く6番郡司に中越え2点適時打、二死2塁から7番古川に中前適時打を許す。最後は8番梅林を空振り三振に抑える。
2/3回を投げ被安打3、1死球3失点(自責点0)。