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試合レポート

第20回みやざきフェニックス・リーグ 
試合結果 10月15日(日) 広島東洋カープ 3 - 2 東北楽天ゴールデンイーグルス

4試合2勝2敗0分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
楽   天 1 0 0 0 1 0 0 0 0 2
広   島 0 0 0 0 0 0 1 0 2 3
勝利投手 河野 敗戦投手 宮森 セーブ - 本塁打 E:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 3 0 0 0 0
2 中村(貴) 4 1 0 1 0 0
3 二俣 4 1 0 1 0 0
4 右,一 中村(奨) 3 2 0 0 1 0
5 4 1 2 2 0 0
6 二,右 久保 3 0 0 2 0 0
7 内田 3 0 0 1 0 0
前川 0 0 0 0 0 0
8 DH 中村(健) 2 1 0 0 0 0
宇草 1 1 0 0 0 0
9 清水 2 0 0 1 0 0
    30 10 2 8 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
斉藤 5 23 98 5 7 3 2
高橋(昂) 3 12 42 3 4 1 0
河野 1 4 25 1 1 0 0

攻撃

2点を追う7回裏、1番大盛が中安打で出塁すると、その後四球と暴投で二死1,3塁とし、続く5番林の打席でこの回2つ目の暴投で3塁走者の大盛が本塁へ生還し1点を返す。
1-2のまま迎えた9回裏、1番大盛がこの日猛打賞となる右安打を放つと、一死後3番二俣が左安打、続く4番中村(奨)も左安打で繋ぎ、一死満塁から5番林が中越え適時打を放ち、3-2でサヨナラ勝利。
斉藤 MAX148km 平均142km
先発で登板。
1回、1番柳沢を空振り三振に抑えるも、2番平良に中安打を許す。続く3番安田の打席で暴投し進塁を許すと、安田に中前適時打を打たれ先制を許す。なおも一死1塁だったが4番堀内を空振り三振、5番大河原を三ゴロに打ち取る。
2回、6番永田を遊ゴロ、7番入江を三ゴロ、8番吉野を空振り三振と三者凡退に抑える。
3回、9番辰見を空振り三振に抑えるも、1番柳沢に死球を与える。続く2番平良に左線2塁打、3番安田に四球を与え一死満塁とされるも、4番堀内、5番大川を連続三振に抑え無失点。
4回、6番永田、7番入江を二ゴロ、8番吉野を右飛に打ち取る。
5回、一死から1番柳澤に左安打を許すと、さらに盗塁も決められ、一死2塁から2番平良に中前適時打を打たれる。3番安田には四球を与え一死1,2塁とされるも、続く4番堀内を空振り三振、5番大河原を遊直に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
5回を投げ被安打5、7奪三振2失点(自責点2)。
高橋昂 MAX145km 平均142km
6回から登板。
6番永田に四球を与えるも、7番入江、8番吉野空振り三振に抑える。さらに盗塁を試みた1塁走者を清水が刺し3アウト。
7回、9番辰見、1番柳沢を連続三振に抑えると、2番平良に内野安打を打たれるも、続く3番安田を投ゴロに打ち取る。
8回、代打石原を三ゴロ、5番大河原を三ゴロに打ち取る。二死から6番永田に中安打、続く7番入江に中安打を打たれ1,3塁のピンチを作ったが、代打黒川を二ゴロに打ち取る。
3回を投げ被安打3、4奪三振無失点。
河野 MAX145km 平均143km
9回から登板。
代打武藤を見逃し三振、1番柳沢を二ゴロに打ち取る。続く2番平良に中安打を許し二死1塁とされるも、3番安田を投ゴロに打ち取り無失点。