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試合レポート

第20回みやざきフェニックス・リーグ 
試合結果 10月17日(火) 広島東洋カープ 4 - 6 読売ジャイアンツ

6試合3勝3敗0分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨   人 0 0 1 1 0 0 0 4 0 6
広   島 1 0 0 0 0 0 0 3 0 4
勝利投手 堀田 敗戦投手 小林 セーブ 笠島 本塁打 G:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 4 2 0 0 0 0
2 宇草 4 2 0 0 0 0
3 DH,捕 石原 3 1 3 0 1 0
4 二俣 4 1 1 1 0 0
5 4 0 0 0 0 0
6 中村(健) 4 2 0 1 0 0
7 捕,DH 清水 3 0 0 0 0 0
持丸 1 0 0 0 0 0
前川 0 0 0 0 0 0
8 内田 3 0 0 2 1 0
9 久保 4 0 0 0 0 0
    34 8 4 4 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 7 30 96 6 4 2 1
坂田 1/3 5 28 0 1 4 4
長谷部 2/3 3 11 1 0 0 0
松本 1 4 15 2 0 0 0

攻撃

1回裏、先頭の1番大盛が左2塁打で出塁する。さらに相手の暴投で3塁まで進み、2番宇草の三ゴロ間に1点を先制。
1対6で迎えた8回裏、先頭の8番内田が四球を選び、1死後、1番大盛が左安、続く2番宇草も中安で繋ぎ1死満塁とする。続く、3番石原が左中間2点タイムリー2塁打を放ち、さらに4番二俣の二ゴロ間にもう1点追加するが反撃もここまで。
試合は4対6で敗戦。
小林 MAX145km 平均142km
先発で登板。
1回表、1番萩尾を右飛、2番湯浅を空振り三振、3番中山を二ゴロと三者凡退の立ち上がり。
2回表、1死1塁から6番岡田を空振り三振、続く7番山瀬に四球を与えるも、8番笹原を二ゴロに抑え無失点。
3回表、9番鈴木(大)を一ゴロ、1番萩尾を左飛、2番湯浅を遊ゴロに打ち取るが、内田が落球してしまい、なおも盗塁と暴投で3塁に進塁を許し、3番中山に右前タイムリーで同点に追いつかれる。
4回表、8番笹原に左越えタイムリー2塁打を打たれ勝ち越しを許す。
5回、6回と0点に抑え迎えた7回表。8番笹川を遊ゴロ、9番鈴木(大)に遊安を打たれるが牽制刺となり、2死から1番萩尾の遊ゴロを二俣が失策する。2死1塁から2番湯浅に中安、2死1.2塁から3番中山を二直に打ち取り降板。
7回を投げ被安打6、4奪三振2失点。
坂田 MAX131km 平均129km
7回から登板。
4番菊田、5番増田(陸)、6番岡田に連続四球を与え、無死満塁から7番山瀬を見逃し三振、 8番笹原に押し出し四球を与えたところで降板。
長谷部 MAX141km 平均139km
8回表1死満塁から登板。
9番鈴木(大)の初球を暴投し1点を失い、なおも1死2.3塁から鈴木(大)にタイムリー内野安打、 1死1.3塁から1番萩尾に中犠飛を打たれる。
松本 MAX143km 平均141km
9回から登板。
3番中山を中飛、4番菊田を一邪飛、5番増田(陸)に左中間2塁打を打たれる。続く6番岡田にも右安を打たれるが、中村(健)が本塁へ好返球しタッチアウト。