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試合レポート

第20回みやざきフェニックス・リーグ 
試合結果 10月19日(木) 広島東洋カープ 5 - 5 横浜DeNAベイスターズ

7試合3勝3敗1分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 1 0 0 0 2 0 0 2 5
D e N A 0 0 3 0 0 0 1 1 0 5
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:石原
DB:東妻

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 大盛 5 0 0 1 0 0
2 中村(健) 3 0 0 0 2 0
3 二,右 久保 5 0 0 1 0 0
4 3 0 0 1 1 0
5 二俣 3 1 0 0 1 0
6 DH 持丸 4 2 0 0 0 0
前川 0 0 0 0 0 0
7 右,DH 宇草 4 2 0 0 0 0
8 石原 4 2 4 0 0 0
9 内田 4 1 1 0 0 0
    35 8 5 3 4 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
黒原 6 29 103 8 5 3 0
長谷部 1 5 18 1 0 1 1
新家 1 5 22 1 0 1 1
森浦 1 5 17 2 2 0 0

攻撃

2回表、先頭の5番二俣が四球を選び出塁すると、一死後7番持丸が右安打を放つ。一死1,2塁から8番石原は中飛に倒れるが、続く9番内田が右前適時打を放ち先制する。
その後逆転を許し1-3で迎えた6回表、二死から6番持丸が左2塁打を放つと、続く7番宇草の内野安打で1,3塁のチャンスを作る。迎えた8番石原が左線2点適時2塁打を放ち同点に追いつく。
3-5で迎えた9回表、先頭の7番宇草が左2塁打を放つと、続く8番石原に左2ラン本塁打が飛び出し同点に追いつく。
試合はそのまま5-5の引き分けに終わった。
黒原 MAX144km 平均140km
先発で登板。
1回、一死から2番林に中安打を許すと、3番松尾に左越え2塁打を打たれる。4番蝦名に死球を与え一死満塁のピンチを迎えるも、続く5番益子を見逃し三振、6番勝又を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
2回、7番東妻を見逃し三振、8番栗飯原を三邪飛に打ち取る。その後安打と四球で二死1,2塁とされるも、2番林を右飛に抑え再びピンチを切り抜ける。
3回、一死後4番蝦名の二ゴロを久保がファンブル。出塁を許すと、さらに盗塁を決められ一死2塁から5番益子の二ゴロを再び久保がファンブル。この間に2塁走者が生還し、同点に追いつかれる。6番勝又は三邪飛に打ち取るが、続く7番東妻に左2ラン本塁打を打たれこの回3失点。
4回、二死から2番林に左安打を打たれるが、3番松尾を二ゴロに抑える。
5回、4番蝦名、5番益子を連続空振り三振に抑えると、6番勝又に右安打を打たれるも後続を抑える。
6回、安打と四球で一死1,2塁とされるも、続く2番林を二ゴロ併殺打に打ち取り、この回でマウンドを下りた。
6回を投げ被安打8、5奪三振3失点(自責点0)。
長谷部 MAX142km 平均140km
7回から登板。
3番松尾に四球、4番蝦名に左安打を許し無死1,2塁とされる。5番益子に犠打を決めら、一死2,3塁から6番勝又に中犠飛を打たれ勝ち越しを許す。なおも二死2塁のピンチだったが、代打小深田を投ゴロに打ち取る。
1回を投げ、被安打1、1失点(自責点1)。
新家 MAX135km 平均133km
8回から登板。
8番栗飯原を二飛、途中出場の9番蓮を三ゴロに打ち取る。二死から1番知野に四球を与えると、さらに暴投で進塁を許し、二死2塁から2番林に左前適時打を打たれ失点。
1回を投げ被安打1、1失点(自責点1)。
森浦 MAX139km 平均138km
9回から登板。
この回先頭の4番蝦名に左安打を許すと、5番益子に犠打を決められる。続く6番勝又に左安打を打たれ一死1,3塁のピンチを迎えるも、続く7番小深田、8番栗飯原を2者連続の空振り三振に打ち取り無失点で切り抜ける。