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試合レポート

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第20回みやざきフェニックス・リーグ　
試合結果　10月24日(火)　広島東洋カープ　4 - 5　北海道日本ハムファイターズ

10試合4勝5敗1分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 1 0 0 0 0 2 0 0 1 4
日本ハム 1 0 1 0 0 0 0 0 3ｘ 5
勝利投手 石川 敗戦投手 益田 セーブ - 本塁打 C:林
F:細川

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中 久保 4 1 0 2 0 0
2 遊,右 矢野 4 2 0 1 0 0
3 左 中村(貴) 4 0 0 0 0 0
4 DH 二俣 4 2 0 0 0 0
5 一 林 4 3 4 0 0 0
6 右 中村(健) 3 0 0 0 0 0
DH,遊 韮澤 1 0 0 1 0 0
7 三 内田 4 0 0 2 0 0
8 捕 清水 3 0 0 0 0 0
9 二 羽月 3 0 0 0 0 0
    34 8 4 5 0 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
玉村 7 27 106 6 5 0 2
益田 1 1/3 8 27 3 0 0 0

攻撃

1回表、1番久保が左中間2塁打を放ち出塁すると、続く2番矢野の遊ゴロの間に進塁。一死3塁から3番中村(貴)の二ゴロで本塁を狙うもタッチアウト。二死1塁から4番二俣が右安打を放つと、二死1,3塁から5番林の右前適時打で先制する。
その後逆転を許し迎えた6回表、一死から2番矢野が内野安打で出塁すると、一死後4番二俣が中安打、二死1,3塁から5番林がセンターへ2点適時2塁打を放ち逆転に成功する。
さらに８回表にも5番林がライトへフェニックス・リーグ第3号となるソロ本塁打を放ち、リードを2点に広げる。
しかし9回裏に3点を奪われ、試合は4-5でサヨナラ負けとなった。
玉村 MAX145km 平均141km
先発で登板。
1回、1番細川を二ゴロ、2番奈良間を左飛に打ち取る。二死から3番野村に右安打、さらに暴投で進塁を許し、二死2塁から4番郡に右前適時打を打たれ、同点に追いつかれる。続く5番今川は中飛に打ち取る。
2回、6番郡司を見逃し三振、7番有薗を空振り三振、8番田宮を一ゴロに打ち取る。
3回、9番梅林を見逃し三振に打ち取るも、1番細川に右ソロ本塁打を打たれる。2番奈良間を捕飛に打ち取ると、3番野村に左越え2塁打を許すも、4番郡を左飛に打ち取る。
4回、5番今川を二ゴロに打ち取ると、6番郡司に左安打を許すも、一死1塁から7番有薗を中飛、8番田宮を左飛に抑える。
5回、この回先頭の9番梅林に左安打を許すも、1番細川を左飛、2番奈良間を中飛、3番野村を左飛に打ち取る。
6回、4番郡を右飛、5番今川を遊ゴロ、6番郡司を空振り三振と三者凡退に抑える。
7回、7番有薗を一直、8番田宮を左飛、代打古川を見逃し三振に抑え、この回でマウンドを降りた。
7回を投げ被安打6、5奪三振2失点(自責点2)
益田 MAX151km 平均148km
8回裏から登板。
1番細川を遊飛に打ち取ると、2番奈良間に右安打を許すも、3番野村を右飛に打ち取る。4番郡の打席で一塁走者が盗塁を試みるが清水が刺し3アウト。
9回、4番郡の二ゴロを羽月がファンブル。続く5番今川を遊ゴロに打ち取るも、6番郡司に左安打を許すと、一死1,2塁から7番有薗の三ゴロを内田が後逸。一気に二人の走者が還り同点に追いつかれると、なおも一死2塁から8番田宮にセンターへのサヨナラタイムリーを打たれた。
1回と1/3を投げ被安打3、3失点(自責点0)。