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試合レポート

第20回みやざきフェニックス・リーグ 
試合結果 10月25日(水) 広島東洋カープ 6 - 9 東京ヤクルトスワローズ

11試合4勝6敗1分
天福 12:30
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト 0 1 2 0 2 0 0 1 3 9
広   島 0 0 0 0 1 5 0 0 0 6
勝利投手 丸山(翔) 敗戦投手 河野 セーブ 柴田 本塁打 S:内田
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 4 1 0 1 1 0
2 DH 矢野 3 0 0 0 1 0
3 二俣 4 0 1 3 0 0
4 石原 2 1 0 0 2 0
5 1 1 0 0 0 0
中村(健) 2 1 1 0 0 0
6 中,左 中村(貴) 4 2 1 0 0 0
7 内田 4 2 3 0 0 0
8 韮澤 4 1 0 2 0 0
9 羽月 3 0 0 0 1 0
    31 9 6 6 5 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
小林 7 30 75 10 0 0 5
森浦 1 6 24 2 0 1 1
河野 1 7 20 2 0 2 1

攻撃

5点を追う5回裏、4番石原が内野安打で出塁すると、途中出場の5番中村(健)が左安打で続き、無死1,2塁から6番中村(貴)野中前適時打で1点を返す。
1-5で迎えた6回裏、1番久保、2番矢野が四球を選ぶと、さらにパスボールでそれぞれ進塁。無死2,3塁から迎えた3番二俣の二ゴロ間に1点を返す。なおも一死3塁から4番石原が四球を選ぶと、一死1,3塁から5番中村(健)の中犠飛で3-5とし、2点差に迫る。さらに続く6番中村(貴)が右安打で繋ぎ二死1,2塁とすると、迎えた7番内田が レフトへ逆転の3ラン本塁打を放つ。
しかし8回表に同点追いつかれ、9回表には3番手河野が勝ち越しタイムリーを許し、試合は6-9で敗戦となった。
小林 MAX145km 平均141km
先発で登板。
1回、1番並木を二ゴロ、2番元山を三邪飛、3番北村を左飛に打ち取る。
2回、4番濱田を二ゴロ、5番丸山を一ゴロに打ち取るも、二死から6番赤羽に右中間2塁打を許す。二死2塁とされ迎えた7番松本に左前適時打を打たれ先制を許す。続く8番西村は投ゴロに打ち取る。
3回、9番フェリペに左越え2塁打、1番並木に内野安打を許すと、2番元山を遊直に打ち取るも、3番北村に適時打を打たれる。
4回、6番赤羽を右飛、7番松本を三ゴロ、8番西村を遊飛と三者凡退に抑える。
5回、9番フェリペに中安打、1番並木に右安打を打たれ無死1,3塁とされると、続く2番元山にセーフティスクイズを決められ1点を失う。なおも一死2塁から3番北村を左飛に打ち取るが、続く4番濱田に中前適時打を打たれる。
6回、7番松本を三ゴロ、8番西村を投ゴロ、9番武岡を一ゴロに打ち取る。
7回、1番並木を中飛、2番元山を二直、3番北村を三飛に打ち取りこの回でマウンドを降りた。
7回を投げ被安打10、5失点(自責点5)。
森浦 MAX145km 平均143km
8回から登板。
4番濱田を遊ゴロに打ち取るも、5番丸山、6番赤羽に右安打を打たれる。続く7番松本に四球を与え一死満塁とされると、8番西村に左犠飛を打たれ同点に追いつかれる。なおも二死1,2塁とピンチが続いたが、9番武岡を三飛に打ち取った。
1回を投げ被安打2、1失点(自責点1)。
河野 MAX146km 平均144km
9回から登板。
1番並木に内野安打を許すと、2番元山に犠打を決められる。一死2塁から3番北村、4番濱田に四球を与え満塁とすると、続く5番丸山に勝ち越しの中前適時打を打たれる。なおも一死満塁から6番赤羽の三ゴロを羽月が後逸。この間に2人が還り追加点を許す。
1回を投げ被安打2、2四球3失点(自責点1)。